第6回ポラスグループおえかきコンクールが魅力的な作品を集めて開催！

第6回ポラスグループおえかきコンクールの表彰式が開催

2024年11月16日、ポラス株式会社は埼玉県越谷市にて『第6回ポラスグループおえかきコンクール』の表彰式を盛大に行いました。このコンクールは、「住んでみたい夢の家・街」というテーマで、未就学児から応募された作品を評価するもので、今年は過去最多となる2,940点が寄せられ、数多くの子どもたちの想像力が披露されました。昨年の応募数は2,366点でしたので、非常に素晴らしい成果です。

コンクールの目的

本コンクールは、絵画を通じて、未来を担う子どもたちの豊かな感性と彼らが育つマイホーム・マイタウンへの愛着を育むことを目的としています。 2024年に創業55周年を迎えるポラスグループは特別賞として「ポラスグループ55周年記念賞」を設け、愛情ある作品を募りました。

結果と今後の展示

募集の結果、選ばれた700点の入賞作品が決まり、11月下旬より公式ホームページで公開される予定です。また、受賞作品の展示会も計画されており、越谷市、さいたま市、流山市、草加市などで開催されます。このコンクールは2019年に越谷市で初めて開催されたもので、地域の子どもたちにとって、絵を描く初めての出発点として位置づけられています。

主催者のコメント

ポラスグループの代表、中内晃次郎氏は、表彰式で「たくさんのご応募ありがとうございました。どの作品も独自の発想で描かれたもので、子どもたちの生き生きとしたエネルギーが感じられました。このコンクールを通じて、お子様たちが『家』や『街』に興味を持つきっかけになれば嬉しいです」と述べました。また、越谷市長や各市長からも、応募作品へのお祝いのメッセージが寄せられました。