舞台の新たな挑戦!
2026年3月、東京都台東区のSOOO dramatic!にて、俳優とライバーが一堂に会し、観客を巻き込んだ独特なマーダーミステリー『聖ジャンヌ女子学院、談話室、22時』が上演されることが決定しました。これにより、日常的に生配信で鍛えられた俳優たちが、リアルタイムでの挑戦を舞台上で体現します。
チケット情報
チケットは2025年12月27日(土)10:00から、カンフェティを通じて発売される予定です。チケット販売の詳細は公式サイトで確認できます。値段はS席が12,000円、一般は台本付きで7,900円、自由席は4,500円と、観る側の期待に応える料金設定です。
舞台内容について
本作は、信仰を基盤とした寄宿制女子中高一貫校を舞台に、21世紀の最前線で活躍する俳優が挑戦する体験型ミステリーです。観客は、登場人物の一人として事件の真相を探る体験をすることになります。日常の生配信での緊張感や即興性をもって、舞台の上での環境に挑む俳優たちに注目が集まります。
「観る!マーダーミステリー」とは
観る!マーダーミステリーは参加型のエンターテインメントで、観客はただ見るだけでなく、キャラクターと共にストーリーを進める役割を果たします。手元にある情報を元に、観客自身がその真実を発見することが求められます。この新たな試みは、演劇と現実が交差する瞬間を体現する機会となります。
あらすじ
一年前、聖ジャンヌ女子学院のルカが不審な死を遂げ、その死が仲間たちに大きな影を落としました。卒業式の前日、彼女について語り合うために届いた一通の手紙がきっかけとなり、仲間たちは未解決の謎を追うことになります。彼らは、ルカの死の真相を解き明かす為に、静かな談話室での会話を通じて、過去に記された出来事に再び触れようとします。
読み合わせ配信
さらに本作を盛り上げるため、観客は事前にTikTok内でキャラクター設定の読み合わせ配信を視聴できます。俳優たちの台本を共に読み進めながら、舞台の背後に潜むストーリーをより深く理解することができるのです。詳細な配信スケジュールは公式情報で確認できます。
Un企画とあたらしいタブー
製作は、俳優専門のTikTok LIVEエージェンシー「Un企画」と、SF要素を取り入れたマーダーミステリーを提供する「たらしいタブー」が手掛けます。双方の特性を掛け合わせることで、今までにない魅力的な作品が生まれることが期待されます。
終わりに
この新しいマーダーミステリーは、普段の生活では味わえない体験を提供してくれるでしょう。興味のある方は、早めにチケットを手に入れて、俳優たちと共にこの謎解きの旅に挑みましょう。仲間たちと共に真相を探る、その充実感をぜひ味わってください!