置鮎龍太郎と諏訪部順一が贈る、オンラインくじ特番の魅力を徹底レポート！

置鮎龍太郎のくじメイトvol.5特番レポート

2025年8月31日、ニコニコ生放送で放送された「置鮎龍太郎のくじメイトvol.5特番～ドSなメガネ様と過ごす24時間編～#2」の内容をお届けします。本番組は、アニメイト通販が提供するオンラインくじ「くじメイト」の魅力を人気声優が紹介するトーク中心のつくりとなっています。

MCを務めるのは、アニメ『地獄先生ぬ〜べ〜』の鵺野鳴介役や『鬼滅の刃』の黒死牟を演じた置鮎龍太郎です。特別ゲストとして、声優業界を代表する諏訪部順一が参加し、放送を盛り上げました。

初対面の印象と“声優あるある”

オープニングでは、置鮎と諏訪部の初対面の思い出についてのトークが繰り広げられました。互いに詳しい記憶はないものの、「絶対テニプリの現場じゃないですか？」という置鮎の言葉から始まり、声優としての共通経験についても語り合いました。特に、落ちたオーディションの話題では、「自分が落ちたオーディションに受かってることもあった」との発言に、諏訪部が「いやいやお互い様ですよ」と笑い合う姿が印象的でした。

くじメイトの詳細紹介

続いて、特番の目玉ともいえる「くじメイト」の紹介コーナーがスタート。現在販売中の「置鮎龍太郎のくじメイト」は、「ドSなメガネ様と過ごす24時間編」がテーマ。参加者は、ドSなメガネ様に愛されながら、特別な一日を体験することができます。さまざまな賞品が用意され、その魅力が存分に語られました。

A賞として、置鮎との「1対1のオンラインお茶会」があり、リアルタイムの対話と記念撮影を楽しむことができます。「何を話しても良い」という太っ腹な設計に、諏訪部は「預金残高とかも？」と冗談を飛ばし、会場が和やかな雰囲気に包まれました。続いて、B賞として設けられた置鮎のサイン入り色紙は、リアルタイムで作成される様子が配信されました。C賞では、ダミーヘッドマイクで収録された名前入りシチュエーションボイスが提供されるとのことで、個性的な魅力満載です。

また、D賞も紹介され、シークレットを含む全27種のシチュエーションボイスが用意されています。この企画に対し、諏訪部は「ドSなメガネ様と居酒屋」のボイスに期待を寄せ、想像力を膨らませるシーンが続きました。

サンプルボイス収録の試み

「お試し体験」として、座ってマイクを使用しサンプルボイスの収録が行われました。置鮎が甘めのドSセリフを披露した際、画面には別の原稿が映るというハプニングも。それに対し、視聴者からは「違うのが逆にお得！」という意見もありました。次に諏訪部もサンプル収録を行い、結果的に「狂気的な執事」としての印象を残す一幕がありました。

今後の発展や番組の趣向

番組後半の「animelo+」会員限定コーナーでは、射的を目的にしたトークコーナーが展開され、的に当てた内容に応じたさまざまな企画が進行しました。特に「夏になると見たくなるアニメ」のトークでは、視聴者からも共感を得るエピソードが飛び交い、盛り上がりました。

最後に二人は、声優としての思い出や近況報告などを交え、番組全体があっという間に終わりを迎えました。この特番は、トークの合間に多彩な企画が織り交ぜられ、楽しい時間が過ごせる内容となっていました。

このように、今回の特番は、置鮎龍太郎と諏訪部順一の息の合ったトークとくじメイトの魅力が堪能できる貴重な機会でした。今後のくじメイトの展開に注目です！