SoftwareOneが世界初のMicrosoft Copilot Specializationを取得しAI導入をリード
SoftwareOneがMicrosoft Copilot Specialization認定を世界初取得
スイスに本社を置くSoftwareOne Holding AGが、新たに発表したのは、同社が世界初のMicrosoft Copilot Specializationを取得したということです。この認定は、顧客がMicrosoft 365 Copilotを活用するための能力を証明するものであり、特にCopilot ChatやCopilot Studioの導入に関するものです。
この重要な情報を伝えるのは、SoftwareOne Japan株式会社の代表取締役、長谷川憲司氏です。彼は、当社がこの認定を受けた事により、SoftwareOneが顧客に対し信頼のおけるAI導入を提供するパートナーとして選ばれることを期待しています。
SoftwareOneの最高執行責任者オリバー・ベルクトールド氏は、「この専門的な認定は当社にとって大きなマイルストーンであり、私たちがお客様に対して最も価値のあるサービスを提供できる証明にもなります」と語ります。
SoftwareOneは、過去1年で何百ものCopilotエンゲージメントを行い、1,362の導入およびセキュリティプロジェクトを実施してきました。この実績からも、同社が顧客のビジネスニーズを深く理解し、具体的な成果を上げていることが窺えます。
実際、このMicrosoft Copilot Specializationを持つことは、顧客に対してAIの導入をよりスムーズで安全、そしてコンプライアンスに準拠した形で実現するとともに、エージェントの拡張性をより最大化するための機会を生み出します。SoftwareOneでは、アドバイザリーから設計、導入、活用まで一貫した支援を行い、Copilotの導入プロセスをトータルでカバーしています。
さらに、SoftwareOneはこれまでに取得した6つのソリューションパートナー認定に加え、今回の認定で21件の専門分野認定を獲得したことになります。この数も、同社の技術力と専門性の高さを物語っています。
また、Microsoft社のグローバルパートナー テクニカルリードのフアン・ケサダ氏は、SoftwareOneのこの認定取得を高く評価し、「Copilot Specializationを持つパートナーが顧客のニーズに応えるため、迅速に見つけられるようになる」と述べています。このように、SoftwareOneのリーダーシップを強調する発言が多く見られます。
まとめ
SoftwareOneのMicrosoft Copilot Specializationの取得は、彼らがグローバルなレベルで高品質なAIソリューションを提供できる企業であることを示しています。AI導入の専門家として信頼される存在であることが、この認定によって更に強調されました。将来的には、70か国を超える顧客に対して、Copilotの価値を最大限に引き出すお手伝いをすることでしょう。SoftwareOneの今後の展開に期待が高まります。
会社情報
- 会社名
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SoftwareONE Japan株式会社
- 住所
- 東京都港区赤坂2-5-8ヒューリックJP赤坂ビル8階
- 電話番号
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03-5005-2801