大阪市都島区の子育て支援情報誌 令和6年度8・9月号:夏のおすすめ絵本から地域イベントまで
大阪市都島区の子育て支援情報誌 令和6年度8・9月号:充実した情報で、子育てをサポート!
大阪市都島区役所が発行する子育て支援情報誌「令和6年度都島区子育て支援情報誌8・9月号」は、子育て中の保護者にとって役立つ情報が満載です。
夏の絵本特集:親子で楽しめる読書の時間を
今月号の特集は「夏のおすすめ絵本~絵本でも、夏を満喫しよう!」。暑い夏も、絵本の世界で涼しく楽しく過ごせる、魅力的な絵本が紹介されています。
例えば、「おばけなんてないさ」は、童謡でお馴染みの曲を絵本にしたもので、温かい絵柄と優しい音楽で、親子で一緒に楽しめます。
また、「ワニぼうのかいすいよく」は、ワニぼう一家が初めて海に遊びに行くお話。ユーモラスな描写と、自然の力強さを感じられる内容で、子どもたちの好奇心を刺激します。
さらに、「ひまわり」は、小さな種が大きく育つ様子を、縦にめくるページで表現した絵本。成長の過程を分かりやすく示し、繰り返し読むことで、子どもの想像力を育みます。
ブックスタート:絵本と触れ合う機会を
3か月児健診対象の親子に絵本をプレゼントする「ブックスタート」は、子どもたちが絵本と触れ合う機会を提供し、豊かな心を育むことを目的としています。
対象は、3か月児健診対象の児童(おおむね1歳になるまで)。ブックスタート引換券があれば、各施設で絵本を受け取ることができます。
子育て支援センター・つどいの広場:遊びと学びの場
都島区には、子育て中の親子がゆっくりと過ごせるスペースである「子育て支援センター」と「つどいの広場」が複数あります。
これらの施設では、季節毎のイベントや講座、製作活動などが開催され、育児相談なども受け付けています。
例えば、「のびのび」では、絵本コーナーや「親子で絵本タイム」が人気です。また、絵本や育児本を貸し出すサービスもあり、自宅でも読書を楽しめます。
「フレンドリーともぶち」では、看護師相談デーや、夏まつりなどのイベントが開催されます。
地域子育てサロン:地域住民同士の交流の場
都島区には、地域住民同士の交流の場となる「地域子育てサロン」も数多く存在します。
誰でも参加でき、子どもに関する相談や、専門的な相談先を紹介してもらうことができます。
子育て相談窓口:様々な相談に対応
「ひまわりネット」は、子育てに関する様々な相談に対応する窓口です。
子育て、障がい、介護、日常生活など、どんなことでも相談できます。
また、「いいね!文庫」というミニ図書館や、癒しのスペースもあり、講座も開催されています。
都島区子育て支援室:専門的な相談に対応
都島区役所2階にある「都島区子育て支援室」は、保育士、家庭児童相談員、臨床心理士、虐待担当など、専門の職員が常駐しています。
都島区にお住まいの0歳から18歳までの子育てに関する様々な相談に応じます。
NPO法人 mamaコム:子連れママ向けのイベント開催
「mamaコム」は、子連れママ向けのイベントを多数開催しているNPO法人です。
おもちゃのひろばや、様々なイベントを通じて、ママたちの交流を促進しています。
まとめ
「令和6年度都島区子育て支援情報誌8・9月号」には、子育てに関する様々な情報が掲載されています。
ぜひ、この情報誌を活用して、充実した子育てライフを送ってください。