ユーグレナが創業20周年を迎え初の配当実施
株式会社ユーグレナは、2025年度の決算を発表し、創業から初となる期末配当を決議したことを発表しました。この特別な配当は、1株あたり2円で、合計で273,156,876円の配当総額が予定されています。これは、創業以来20年間の努力と成果を形にする重要なステップです。
2025年度の業績
発表された2025年度の連結業績は、前年に比べて大きく成長しました。具体的には、連結営業利益が31億円で前年比10倍超、経常利益は24億円に達し、前期比で5.5倍となりました。また、連結売上高は過去最高の504億円を記録し、健全な成長が確認されました。これによって、ユーグレナは“黒字体質への転換”を目指して進めてきた取り組みを見事に達成しました。
創業20周年記念特別配当の背景
当社の20周年を記念するこの特別配当は、長年支えてくださった株主の皆様への感謝の意を込めて実施されるものです。ユーグレナは、この機会を通じて、株主還元に関するコミットメントを示すとともに、持続的に成長する企業としての姿勢を強調しています。
今後の展望
2026年度に向けては、営業利益の黒字化を目指すと同時に、成長投資を強化し、さらなる業績拡大を図る計画です。一方で、株主に対する還元策については、業績や財務状況を考慮しながら総合的に検討していくとしています。2030年度までに売上高1,000億円を目指す野心的な目標を掲げ、事業成長を加速させることが期待されます。
持続可能なビジョン
ユーグレナは、2005年に微細藻類ユーグレナの大量培養技術を商業化した先駆者です。「人と地球を健康にする」というパーパスを掲げ、ヘルスケアやバイオ燃料の事業を展開しています。また、バングラデシュでの『ユーグレナGENKIプログラム』など、社会的な貢献にも積極的です。
今後も、ユーグレナはその基本理念に基づいた事業展開を進め、企業としての持続的成長と株主への還元を両立させる努力を続けていくでしょう。
公式サイト:
ユーグレナ