地域の魅力を引き出すまちづくりの新たな一歩を踏み出す

令和8年6月17日、国土交通省は地域固有の魅力を活用したまちづくりについて議論を行う「エリアリノベーション懇談会」を設置しました。この懇談会は、まちの魅力を向上させるための取り組みを検討するもので、6月19日(金)に初回が開催されます。

懇談会の意義


人口が減少しつつある現在において、各地域には持続可能なまちの営みを維持する必要があります。このためには、地域の特性や魅力を最大限に活かし、既存の資源を再利用して、民間の投資を地域に呼び込むことが不可欠です。国土交通省はこの取り組みを支援するために、新たな制度を創設しました。例えば、固有魅力維持向上区域制度や景観再生事業制度です。

この制度運用に基づき、地域の実践事例を参考にしたエリアリノベーションのあり方を議論し、具体的な方法について意見交換を行います。

開催概要



  • - 日時: 令和8年6月19日(金)10:00~12:00
  • - 場所: 中央合同庁舎3号館6階 都市局局議室(東京都千代田区霞が関2-1-3)
  • - 議題(予定):
- 「まちの固有の魅力」を高めるエリアリノベーションについて
- 様々な委員によるプレゼンテーション

委員には、野原卓教授(横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院)、吉江委員、UR都市機構のゲスト委員などが参加しており、それぞれの専門分野から意見が交わされます。懇談会は非公開ではありますが、報道関係者は冒頭の挨拶部分を傍聴・撮影することが可能です。

その他の情報


報道関係者が傍聴を希望する場合、名刺を持参し、当日9:40までに会場に到着する必要があります。また、会合終了後は国土交通省のウェブサイトに資料や議事概要が掲載される予定です。

この懇談会を通じて得られた知見が、全国各地のまちづくりに取り入れられることが期待されます。地域の魅力を再発見し、持続可能な発展を目指すこの試みは、今後の地方創生にとって重要なステップとなるでしょう。

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