自撮り画像を現金化
2017-07-14 17:58:26
日本初の自撮り画像を現金化するアプリ「S-chop」が登場!
日本初の現金化可能な自撮りアプリ「S-chop」
スマートフォンが普及する中、ユーザーが撮影した自撮り画像を現金化できるサービスが登場しました。その名も「S-chop」(スコップ)です。このアプリは、画像を投稿することで報酬を得られる新感覚のプラットフォームで、2016年の提供開始以来、多くの注目を集めています。
画期的な仕組みとは?
「S-chop」では、ユーザーがアプリ内でリストアップされた”ミッション”に従って自撮りを撮影し、その画像をSNSに投稿することで報酬を得ることができます。例えば、特定の商品やシチュエーションでの自撮りを求めるミッションがあり、それに応じて報酬が10円から200円と設定されているのです。このように、利用者が気軽に参加できるコンセプトが受け入れられています。
また、貯まった報酬が2,000円以上になると、現金として出金が可能になります。つまり、楽しみながら副収入を得られるのが魅力です。
自撮りで得られる報酬のしくみ
このサービスは、日本初の「自撮り報酬」としての新たなビジネスモデルを採用しています。スポンサー企業やリサーチ会社が自撮り画像投稿を依頼し、それに応じた写真をシェアすることで報酬が発生します。この仕組みは、特に著名人を使わずに一般の利用者によって生成されたコンテンツを活用し、低コストでのマーケティングを可能にしています。
高額報酬制度の導入
さらに、サービスは進化しています。2017年7月14日から、「❤(ハート)」を多く集めることで参加できる高額報酬ミッションが追加されました。このシステムにより、投稿者は最高2,000円の報酬を得るチャンスがあります。これにより、ユーザーはより効率的に報酬を獲得できるようになりました。
背景と開発の理念
このアプリを開発したスコップ株式会社は、”世の中の笑顔を増やす”ことを目指してサービスを展開しています。自撮りを通じて笑顔を共有することが、ユーザーの満足度や幸福感を高めるための手段とされています。スポンサー企業にとっても、新たな広告手法としての期待が寄せられています。
安全性への配慮
アプリ利用時の安心安全も強調されています。アップロードされた画像はすべてスタッフによる目視で確認され、条件を満たしていないものや不適切な内容があれば除外される仕組みが徹底されています。これにより、ユーザーが安心して利用できる環境を整えています。
今後の展開
スコップ株式会社は、2017年度にはアプリのダウンロード数を7万、スポンサー企業数を120社に増やし、さらに売上の向上を目指しています。また、サービスの内容を充実させながら、多くのユーザーの笑顔を増やすことを目指して活動を続けています。
「S-chop」は、今後も新たな方法での収入を得る機会を提供し、ユーザーの楽しみを広げるサービスとして期待されています。興味のある方は、ぜひアプリをダウンロードして、皆さんも新たな体験をしてみてはいかがでしょうか。
会社情報
- 会社名
-
スコップ株式会社
- 住所
- 東京都千代田区飯田橋1-5-6共和西ビル4F
- 電話番号
-
03-6380-9688