能登牛使用のローストビーフ、創作海鮮丼「TILE」で8月より提供開始

創作海鮮丼専門店「TILE」で新たな味が登場！

金沢に位置する創作海鮮丼専門店【TILE (タイル)】が、2024年8月1日(木)から特別な料理を提供することが決定しました。幻の和牛「能登牛」を使用したローストビーフが、新たなメニューとしてお目見えします。これは、同店が提供する期間限定のメニューで、通常使用されているローストビーフを能登牛に置き換えたものです。

ここで注目すべきは、能登牛が持つ特別な魅力です。生産頭数が非常に限られているため、「幻の和牛」とも称されています。能登牛のメリットは、その肉質にあります。石川県の美しい自然環境と素朴な風土で育まれた牛肉は、きめ細やかな食感と上質な脂肪が特徴です。特に、オレイン酸が多く含まれており、その含有率が高いことで、トロけるような美味しさを実現しています。

金沢薬味海鮮丼の魅力

TILEでは金沢の海鮮丼文化に新たな一面を加えています。一般的な海鮮丼とは異なり、約30種類の新鮮な魚介や昆布〆からユーザー自身が選んだネタを自由に丼に盛り付けて楽しむスタイルを採用しています。お米も、普通の白シャリに加え、特製の赤酢を混ぜた赤シャリを提供し、より一層味わい深い海鮮丼体験が得られます。

なお、金沢薬味海鮮丼には以下の3種類があります。

- 六つのネタ：¥3,520～(税込)
- 五つのネタ：¥3,190～(税込)
- 八つのネタ：¥4,180～(税込)

能登牛ローストビーフの詳細

8月1日から提供される能登牛のローストビーフは、通常のローストビーフに+￥200(税込)を加えることで注文できます。これは、特別な素材を用いた贅沢な一品で、ぜひとも食べていただきたい逸品です。トロっとした食感を楽しめるこのメニューは、海鮮丼とはまた異なる楽しさをもたらしてくれます。

TILEの背景

TILEは、2021年3月にオープンし、「伝統の再定義」をコンセプトに新しい食体験を提案している店舗です。築110年の町屋を改装したカフェは、特別なひと時を演出する非日常的な空間を提供しています。特に、飲食店業界での優れたサービスを誇り、2022年、2023年には「トリップアドバイザー」からトラベラーズチョイスアワードを受賞してきました。顧客に対する丁寧な配慮と多様なメニュー展開は、他の飲食店にはない魅力を生み出しています。