和歌山の冬フレーバー
2025-11-26 10:12:41

冬の味覚を楽しむ、和歌山バターサンドの新作フレーバーが登場!

和歌山バターサンドに冬の新作フレーバーが登場!



和歌山バターサンド専門店「101(イチマルイチ)」が、この冬一押しの新作フレーバーを2025年12月1日から販売開始します。提供期間は2025年12月1日から2026年2月28日までの冬限定。心温まるスイーツで寒い季節を彩ろうと、旬の食材をふんだんに使用した3種類のバターサンドが登場します。

限定フレーバー3種の紹介



1. 星空が輝く「紀の川柿」


中でも特に注目を集めるのが「紀の川柿」を使用したバターサンドです。この柿は、和歌山県紀の川市の標高600mにある「天空の村」で育つ希少なブランド柿です。樹上で渋が抜ける独自の熟成法により、濃厚な甘さとシャキッとした食感を実現しています。

101では、この柿の味わいを最大限に引き立てるため、控えめなバタークリームを組み合わせました。まさに柿そのものの美味しさを存分に楽しむことができる冬限定の一品です。

2. まるごと「有田みかん」


続いて、和歌山名産の有田みかんをまるごと使ったバターサンドも登場!自家製のジャムには、果皮まで使用しており、みかんのジューシーな甘みと皮のほのかな苦味が絶妙に混ざり合って、バタークリームとの相性も抜群です。口に入れた瞬間、みかん畑の風景が広がります。

3. 「苺のキャラメルピスタチオ」


寒い季節に特に甘みを増す苺を中心に、ほろ苦いキャラメルソースと香ばしいピスタチオを加えたリッチなスイーツも登場。苺の鮮やかな酸味がバタークリームに溶け込み、後味は軽やかで深い余韻を残します。

地元とのつながりを大事に


これらのバターサンドの生地には、和歌山・有田川町のクラフトビール醸造所「ノムクラフト・ブルーイング」の麦芽粕を再利用したオリジナルサブレを使用しています。そして、製粉には就労支援施設「はぐるま共同作業所 和の杜」が携わり、地域とのつながりを大切にした商品作りが行われています。

冬の贈り物におすすめ


新作フレーバー3種に加え、定番の9種を組み合わせた全12種セットも販売予定です。湯浅の粉末醤油を使用した「しょうゆプリン」や、入手困難な幻のお酒とじゃばらを組み合わせた「龍神丸の酒粕とじゃばら」など、和歌山の恵みを詰め込んだ贅沢な詰め合わせが揃っています。大切な人への贈り物や、自分へのご褒美にもぴったりです。

店舗情報


和歌山バターサンド専門店「101」の営業時間は、11:00から19:00まで(土・日曜日は17:00まで)。不定休ですが、2026年1月1日から5日までは休業します。店舗の詳細は公式サイトやSNSで確認できます。


寒い冬の日に、和歌山の豊かな風味を満喫できるバターサンドでおいしいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
和歌山バターサンド専門店101
住所
電話番号

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