新たな住まいの形「NEWコンクリートログハウス」愛知県でモデルハウス完成

進化する住まいの形「NEWコンクリートログハウス」

愛知県稲沢市にて、住宅メーカーの「東新住建株式会社」が新たに提供する住宅ブランド、「NEWコンクリートログハウス」が注目を集めています。創業から50年、これまでに累計24,000棟の木造住宅を手掛けてきた同社は、5月1日より新たな住まいの選択肢を提案します。このブランドの特徴は、旭化成建材の「へーベルパワーボード」を外壁に使用し、高い耐久性、耐火性、断熱性を実現しつつ、内装には木の温もりを取り入れた点です。これにより、従来のログハウスのイメージを覆す新しい住まいが誕生しました。

モデルハウスの完成お披露目会

「NEWコンクリートログハウス」の第一号モデルが、5月17日（土）に稲沢市国府宮で完成披露会を行います。多くの人々に実際の住空間を体感してもらえる絶好の機会となります。この新たな住まいのかたちは、「木の家」という概念を一新し、強さだけでなく温もりも兼ね備えた画期的な設計です。ぜひ訪れて、その魅力を実際に見て感じてみてください。

高性能を実現する技術

「NEWコンクリートログハウス」は、外壁に「へーベルパワーボード」という軽量気泡コンクリートを採用しています。これにより、従来に比べてはるかに高い耐久性と断熱性を実現しています。さらに、木の露出した柱や梁、クロスを貼らない合板の内壁で、自然な風合いを感じながらも、快適な住環境を提供します。このような設計は、環境への配慮も実現し、心身ともにリラックスできる空間を生み出しています。

DIYを楽しめるお住まい

内装に重きを置いた「NEWコンクリートログハウス」では、住まいを自分の手で育てていく楽しみも提供しています。ペンキ塗りや棚作りなど、DIYが可能で、個々のライフスタイルに合わせた使い方ができる。これまでの規格住宅では難しかった自由なお住まいの暮らし方が実現します。

地域に根ざした安全な住まい

東新住建は、創業以来50年以上にわたり木造住宅に特化してきました。彼らが開発した「4.3倍2×4工法」は、耐震性能が国土交通大臣の認定を受けており、地域の安全性を高めることに寄与しています。特に、東海地方は地震のリスクが高い地域であるため、同社はその対策に取り組み続けています。また、国産材を使用した素材調達や森の保護にも積極的に参加し、持続可能な住宅づくりを推進しています。

「ほしいものを、つくります」の理念

東新住建は、「ほしいものを、つくります」という企業理念のもと、これからも新たな住まいのかたちを提案し続けることでしょう。既存の枠にとらわれず、常に進化を遂げる彼らの挑戦する姿勢は、期待が高まります。新しい住まいを考えている方は、ぜひこの革新的な「NEWコンクリートログハウス」をチェックしてみてください。

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