ドローンで防災教育
2023-04-01 00:00:02

ドローンとプログラミングで防災教育を全国の小学校に広げたい!

ドローンとプログラミングの授業で防災を学ぶ



ドローンとプログラミングを通じて防災教育を行う新たな試みが、京都府と滋賀県の国公立小学校でスタートしました。この授業は、特に小学四年生の社会科の単元に組み込まれ、子どもたちに現代の技術を用いて防災に貢献する方法を学んでもらうことを目的としています。

授業では、児童たちがグループで発表を行い、自分たちの学びを共有しました。例えば、「ドローンは人の命を守るものだと思いました」や「災害から人の命を守れる世の中になるのが楽しみです」といった感想が寄せられ、その可能性を実感している様子が伺えました。さらに、「ドローンはゲームのおもちゃだと思っていたが、法律やルールが必要で、簡単には飛ばせないことを学びました」といった気づきも得ています。

これらの発表からもわかるように、子どもたちは防災の重要性を真剣に受け止めており、職業体験に参加する姿勢が強く表れています。

2022年5月から2023年3月までの間に、このドローンとプログラミングの授業は、小学校の授業だけでなく、クラブ活動や放課後学習、イベントでも行われ、300名を超える子どもたちに影響を与えてきました。防災教育に関しては先月から開始したばかりで、現在はまだ2校ですが、今後さらに多くの学校でこの授業が行われることを期待しています。

「ドローンによって、守られる命がある」という理念のもと、私たちは各地域の小学校にもぜひアプローチしていきたいと考えています。子どもたちの未来を支えるために、ドローンとプログラミングを通じて彼らの学びを深めていくことは、私たちの大きな目標です。

この取り組みは、ジュニアドローンプログラミング協会が実施しており、彼らの公式サイトもぜひチェックしてみてください。未来を担う子どもたちの成長を、私たち全員で応援しましょう。

ジュニアドローンプログラミング協会

また、「April Dream」というプロジェクトの一環として、この活動を広げていくことに全力で取り組んでいます。力を合わせて、叶えたい夢を実現していきましょう。

会社情報

会社名
ジュニアドローンプログラミング協会
住所
京都府京都市西京区大原野西境谷町3-3
電話番号
080-3789-9568

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