札幌での新たな試み:歩きながら考える「WALKING MEETING in SAPPORO」
2026年9月25日、札幌市でユニークなイベント「WALKING MEETING in SAPPORO」が開催されます。このイベントは、Umee Technologies株式会社と札幌市、NoMaps実行委員会が協力して行うもので、「歩くこと」のビジネスへの影響を探る試みです。
イベントの背景
歩行が創造的な思考を促進することや、屋外での対話が新たな人間関係を生む可能性が研究されています。しかし、これまでの多くの研究は参加者の主観的な実感にとどまっており、歩行が実際に対話に与える影響を具体的に確認する方法は少なかったのが現状です。
Umee Technologiesは、「人の会話に向き合う時代」の実現を目指し、会話から人の心理を解析する「Deep Insight Engine™」の開発に取り組んでいます。今回のイベントは、歩行ミーティングのデータを集め、参加者の実感と実際の対話の変化を見定める機会となります。
ウォーカブルな都市を目指して
札幌市では、2045年の「Well-Moving City SAPPORO 2045」ビジョンを策定し、居心地の良いウォーカブルシティを実現するための取り組みを進めています。このイベントは、ウォーカブルな街としての札幌をフィールドにした小さな都市実験です。
イベント概要
- - 日時: 2026年9月25日(金)11:00〜12:00
- - 集合場所: アスティ45 地下1階 オープンラウンジ(札幌市中央区北4条西5丁目1)
- - 解散場所: SAPPORO CULTURE FARM/凹場 anaBa(札幌市中央区北2条西4丁目1)
- - 主催/企画: NEULO株式会社
- - 共催: Umee Technologies株式会社、札幌市、NoMaps実行委員会
- - 参加費: 無料
- - 定員: 30名
- - 申込方法: Peatixで受付中(リンク)
タイムテーブル
- - 11:00: 集合・挨拶
- - 11:10: SITTING MEETING 開始
- - 11:20: WALKING MEETING 開始
- - 11:45: 凹場 anaBa 到着・振り返り
- - 12:00: ネットワーキング(自由解散)
参加者はNEULOの特製シューズに履き替え、札幌駅周辺から赤れんが庁舎を経由して凹場 anaBa まで約25分間を歩きます。参加者同士が「働く」というテーマで対話し、室内での短いディスカッション(SITTING MEETING)及び屋外での対話(WALKING MEETING)を行うことで、思考や会話の変化を確認します。
各社・各団体の紹介
- - NEULO株式会社: 「シューズが変わると、歩き方が変わる。歩き方が変わると、思考が変わる。」という哲学のもと、都市生活者のためのシューズを提供する日本のブランドです。初の製品「PathOne」を2026年9月にリリース予定。
- - 札幌市: 2045年に向けて歩きたくなる街を作るため、ハード・ソフト両面での取り組みを行っています。
- - NoMaps: 本イベントはNoMaps2026の連携事業です。
参加の意義
参加者にとって、このイベントはただの交流の場ではなく、対話の質を向上させるための新しい視点を得るチャンスでもあります。さまざまな業種・職場から集まった参加者同士が「歩きながら考える」ことで、思考の幅が広がり、新たなインスピレーションを得られることうけあいです。今後のビジネスシーンに役立つ貴重な体験となるでしょう。
この機会を逃さず、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。