浜松市官民連携地域プラットフォーム開催のお知らせ
浜松市は、公共施設の整備や運営における官民連携の推進を目的に、定期的に地域プラットフォームを開催しています。2026年1月30日には、指定管理者制度を中心テーマに、今年度の成果や今後の方針について報告する貴重な機会が設けられます。
開催の背景
官民連携は、公共サービスの質を向上させ、効率的な運営を実現するために重要です。浜松市では多様な民間事業者の参画を促すことで、より良いサービスを市民に提供することを目指しています。今回のプラットフォームでは、定期的な意見交換を通じて、各事業者の声を反映させることで、共同で発展する未来を模索します。
開催概要
日時
- 午前の部:10:00〜12:00
- 午後の部:13:00〜17:00
会場
また、事業紹介はZoomウェビナーでも参加可能です。
当日の内容
午前の部
1.
浜松市事業紹介
- 指定管理者制度の検証及び今後の方向性の説明(財務部アセットマネジメント推進課)
2.
対話事業紹介(1)
- 新居弁天海釣公園へのネーミングライツ導入について(静岡県浜松土木事務所企画検査課)
- 三ケ日青年の家へのネーミングライツ導入について(静岡県教育委員会社会教育課)
- 掛川市学校跡地の利活用について(掛川市人事・総務部資産経営課)
午後の部
3.
対話事業紹介(2)
- 浜松市の指定管理施設の紹介(防災学習センター、市民協働センター、ギャラリーモール・新川モール)
4.
官民対話
- 指定管理者制度に関する意見交換。具体的な事業紹介に対する市民や事業者の声をお伺いします。
資料配布もあり、指定管理者制度導入施設の過去募集要項や事業報告書等のデータを含むDVDを配布します。事前に登録したメールアドレスに資料を送付予定で、会場での配付はありませんのでご注意ください。
参加方法
参加には事前の申し込みが必要です。参加対象は官民連携事業に興味のある事業者や行政職員などで、参加は無料です。申し込みは
こちらのフォームから行えます。締切は2026年1月21日(水曜日)です。
主催・共催
このイベントは浜松市が主催し、静岡県や数銀行、信用金庫といった事業者が共催します。
今後の浜松市の官民連携についての取り組みを知る絶好の機会です。ぜひ参加して、新たなビジネスチャンスやネットワーク構築につなげてください。