記事タイトル: 新刊『あぁ懐かしのノースカロライナ』アメリカ愛と奮闘の物語
髙田守男氏による新刊『あぁ懐かしのノースカロライナ』が発刊されました。この書籍は、アメリカでの駐在中の経験を基に、全編にわたってアメリカへの愛情やサッカー、そして人間愛が描かれています。47歳という年齢でのMBA挑戦や、様々な失敗を乗り越えて成長する姿が、笑いと涙を交えながら語られています。
表紙デザインは素朴でノスタルジックな雰囲気が漂い、豊かな自然に囲まれたノースカロライナへの懐かしさを感じます。この本は、海外での生活が持つ挑戦と魅力を伝えたいという著者の願いが込められており、読み手に深いメッセージを届けてくれます。
海外生活の挑戦と宝物
髙田氏は「海外に出て“住む”ということは挑戦に身を晒すこと」だと述べています。異国での生活は決して簡単ではなく、そこには未知の挑戦や失敗が待っています。しかしその先には、成長という形で得られる貴重な経験があると述べています。これから海外に挑む若者たちに向けたメッセージが、彼の言葉には詰まっています。
好奇心は人間が持つ特権であり、それが新しい学びにつながる原動力であると髙田氏は強調しています。彼は「粘り強くポジティブに立ち向かえば、海外生活には宝物がたくさんある」と語り、読者に勇気を与えています。
アメリカの現状と素晴らしい人々
アメリカにおける現在の状況についても触れています。独裁者の出現や混沌とした社会情勢が広がる中で、以前のリーダー的なイメージが崩れつつあります。しかし、髙田氏は現地に住む素晴らしい人々が多くいることを忘れてはいけないと訴えています。彼は、静かに努力し続ける大衆の姿を伝えたいと願っています。
駐在生活の宝物
本書では、髙田氏がアメリカで過ごした7年間の記憶や思い出が宝石のように詰め込まれています。言葉の壁や生活文化の違い、特に「車社会」といった日常の挑戦についても触れられており、初めて経験する困難がどのように成長に繋がったのかが語られています。
また、子どもの学校生活や地域のサッカー文化、MBA奮闘記など、多岐にわたるテーマが描かれています。これらの経験を通じて、痛みや喜びを感じながら成長していった髙田氏の姿は、多くの読者に感動を与えることでしょう。
感謝の気持ち
髙田氏が書籍を通して何よりも伝えたいのは、感謝の気持ちです。家族を無事に日本に帰すことができたこと、全員の努力、現地の人々との出会い、そして豊かな国アメリカでの素晴らしい体験に対する感謝です。このような感謝の念は、四半世紀を超えても色あせることはありません。
著者プロフィール
髙田守男氏は、千葉県生まれで、東京工業大学を卒業し、大日本インキ化学工業株式会社に入社。1994年からアメリカに駐在し、様々な挑戦を経て成長してきました。定年に向けたキャリアの中でも、グローバルな生産基盤を構築することに注力しています。
書籍情報
- - 書籍名:あぁ懐かしのノースカロライナ
- - 著者:髙田守男
- - 出版社:パレード
- - 発売日:2026年3月3日
- - ISBN:978-4-86522-481-8
- - 定価:1,320円(本体1,200円+税10%)
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