日本初開催!イェール大学国際関係リーダーシップキャンプの魅力
2025年12月、埼玉県さいたま市で、日本初の「Yale International Relations Leadership Camp Japan 2025」が行われます。このキャンプは、イェール大学の学生リーダーたちが直接指導し、SDGs(持続可能な開発目標)をテーマに国際関係やリーダーシップについて英語で実践的に学ぶことができる貴重なプログラムです。
プログラムの詳細
このプログラムは、中学2年生から高校3年生を対象にしたもので、日程は2025年12月19日から21日の3日間です。会場は、さいたま市立大宮国際中等教育学校にて開催されます。すべてのプログラムは英語で行われ、英語の会話能力が必要です。参加費用は有料ですが、Crimson/CGAの生徒に対しては割引がありますので、詳細は公式HPで確認できます。
3日間の集中プログラム
このキャンプでは、イェール大学の最大の学生団体であるYale International Relations Association(YIRA)の代表や副代表を含む4名の学生リーダーが来日し、参加者に直接指導します。彼らはこれまでに、アジアやヨーロッパのさまざまな国で開催されたYale Model United Nations(MUN)の運営に携わってきた経験を持ちます。
また、プログラムの最終日には、参加者が自らのアイデアを英語でプレゼン・ピッチし、審査員による評価を受ける機会も設けられています。これにより、模擬国連への参加希望者や海外大学への出願を考えている方にとって、実践的な経験を短期間で積むことができます。
豪華スピーカーの登壇
さらに、特別ゲストとして、Crimson EducationのCEOであり、アイビーリーグ全てに合格した経験を持つジェイミー・ビートンが来日します。彼からは海外進学へのアドバイスが直接受けられるチャンスがあります。
また、日本からの出願支援のプロであるタイラー・クスノキも登壇予定で、海外での進学に必要な情報やキャリア形成に役立つヒントを得ることができます。
MUNのスキルを磨く
3日間の集中的なプログラムを通じて、英語での議論力やリーダーシップ、発信力を高め、2026年に韓国、シンガポール、中国で開催されるYale Model United Nationsに参加できるレベルのスキルを身につけます。内容は、MUNに必要な知識やディスカッションの進め方、プレゼンテーションのポイントを実践的に学ぶことができるように設計されています。参加者は自信を持って意見を発信できる力を育むことができます。
申し込み方法
参加を希望する方は、公式サイトのプレエントリーフォームから申し込みを行うことができます。応募の締切は2025年11月19日ですので、早めの申し込みをお勧めします。
Crimson Educationについて
Crimson Educationは、海外大学進学を専門とする進学塾で、個別指導を通じてテスト対策やエッセイ添削、課外活動のサポートを行っています。アイビーリーグの合格者を1,300名以上輩出する実績を誇り、代表の松田悠介は数々の教育改革プロジェクトに関わってきた経験を生かして生徒一人ひとりを支援しています。詳細については、公式HPや問い合わせ先を確認してください。
【お問い合わせ】
Crimson Education Japan
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