生成AI時代でも「稼げる」取材記者に!仕事保証付きプロライター講座「ローカリティ!スクール・プロフェッショナル」開講
合同会社イーストタイムズは、2024年8月より、生成AIが記事を作成する時代でも、「稼げる」取材記者になる技術と機会を提供する、仕事保証付きプロライター講座「ローカリティ!スクール・プロフェッショナル」(第3期)を開講します。
イーストタイムズは、2016年から、全国各地で市民記者育成講座「ローカリティ!スクール」を通して、全く経験のない市民を、記者として育成してきました。これまで全国76箇所180回、のべ4,500人超が参加し、その中から「プロレベル」までスキルアップした方も出てきました。
本講座では、これまで蓄積したノウハウを体系づけて、「WEBライター」ではなくプロの「取材記者」を育成します。「取材力」を備えた記者・ライターは、市場価値が高く、生成AIでは対応ができないスキルのため、需要が多く、能力次第でかなりの高単価の仕事を受注できます。しかも、この講座は、修了後、卒業生に対し3ヶ月間、編集部が仕事発注を保証します。
今回の講座を通し、誰でも技術と機会を得れば稼げる「ポテンシャルワーカー」であることを証明し、全ての人の潜在した可能性を解放する事業を始めていきたいと考えています。
「ローカリティ!スクール・プロフェッショナル」とは
「ローカリティ!スクール・プロフェッショナル(ロカスクプロ)」とは、これからプロの記者やライターとして活動をしたい方や、今より更に稼ぎたいという方に対し、取材記者・ライターになる技術と機会を提供する、仕事保証付きプロライター講座です。
3回の授業を通じて、基本的な取材記者のスキルを学び、講座修了後の3ヶ月間は、編集部より仕事発注&添削を保証することで、スキルアップと収入確保の機会も提供する、新しい形のスキルアップ講座です。
【お申し込みリンク】
https://thelocality.net/locaschpro
生成AI時代だからこそ求められる稼げるプロ取材記者
今回提供する「ロカスクプロ」は、単なる「WEBライター」ではなく、「稼げるプロ取材記者」を育成する講座です。
昨今、生成AIの技術発展により、さまざまな仕事がなくなる時代がくると言われています。「WEBライター」も例外ではなく、生成AIによって仕事がなくなってしまう可能性が高い職業の一つです。しかし、取材を行い、価値を抽出し、記事を書くことは、生成AIで対応することが出来ません。クラウド型のアウトソーシングマーケットで、WEBライターと取材記者とでは、記事の単価が大きく異なります。インターネットや書籍の情報をリライトするのではなく、取材をし、記事を書くことができる取材記者は、生成AI時代でも市場のニーズが高く、能力次第で高単価の仕事を受注できます。
また、取材というと、現地に行かなければならないというハードルがあるように思えますが、電話やzoom等を利用したオンラインツールで取材をすることもできます。この講座を受けることで、価値を抽出し、ストーリーとして構成、発信することで共感者を得る技術を身につければ、場所や時間にとらわれず、未経験でも高単価の仕事を受注できるようになります。
「ポテンシャルワーカー」は、技術と機会があれば、必ず稼げるようになる
「ポテンシャルワーカー」とは、地方在住や、家事・介護に従事しているなどの理由により、フルタイム/パートタイム雇用という既存の働き方の枠組みでは、十分に能力が発揮できない人々のことを指します。
例えば、勤務時間が決まった雇用では、子どもの調子が悪い時、少し離席して戻ってくるという働き方は、極めて困難です。無理をして保育園に子どもを預けるか、もしくは働くことを諦めるかという選択肢を迫られる方も少なくありません。
しかし、イーストタイムズは、2016年から全国各地で開催してきた市民記者育成講座「ローカリティ!スクール」を通じて、「ポテンシャルワーカー」は能力がないのではなく、技術と仕事の機会がないだけであり、一定の技術さえ学べば、必ず取材記事が書けるようになることを確信しました。
延べ4,500人超えが参加したスクール開催の経験から見出したスキルアップ方法
「ローカリティ!スクール」は、記者が持つ取材・価値抽出、情報を構成するスキルを記者経験のない市民に展開し、市民をレポーターとして育成する講座であり、これまで全国76箇所、180回、のべ4,500人超が参加しています。その卒業生から、ふるさと納税事業者の紹介記事や全国のクリエイティブ企業を紹介する記事などの執筆をご依頼させていただく「プロレベル」までスキルアップした方も出てきました。そこで開催してきたナレッジを活用し、今回「プロフェッショナルコース」として、プロ水準の技術を身に着け、「稼げる」ようになる講座を開催します。
修了後、3ヶ月間は仕事発注保証、全記事の添削付きでレベルアップ可能
この講座は、修了後、卒業生に対し3ヶ月間、イーストタイムズ編集部が仕事発注を保証します。3ヶ月間プロの編集者が添削指導を行うので、さらなるレベルアップが可能です。
また、その3ヶ月間に執筆した記事は、WEB上で公開されるので、今後仕事を獲得する際のポートフォリオとしても活用できます。
これまでの参加者の声
(Aさん・自営業・女性・60代)
X(旧ツイッター)の投稿から書くことが楽しくなり、Xで知り合った方のご紹介で参加した講座でした。「まさか自分にライターの道が開けるとは」が本音で、表現の学びのつもりで参加を選択した自分を褒めたいです。
(Bさん・Webデザイナー・男性・40代)
素人の私でも一から基礎を学ぶことができました。的確なフォローをしてくださるので、初心者の私でも心配なく執筆することができました。
実際に前回の受講者の中で、弊社から仕事を発注し、月に数本の取材記事を納品されている方もいます。学びだけでなく、修了後の実践を繰り返すことで、よりスキルアップにつながる講座の構成となっています。
カリキュラム詳細
【1回目:「取材記事」とは】
「記者」が書くべき内容とは
「取材記者」と「WEBライター」の違い
「取材記事」と「WEBライティング」のビジネスモデル/発注者の違い
記事を書く工程
「記者」が書くべき内容は文字ではない。「価値」である
「取材記事」とは何か
文章の基本構造
文章の基本的な構造
「見出し」とは何か
「リード」とは何か
「小見出し」とは何か
ワーク:取材体験「軸」と「カギカッコ」を取ってみよう
【1回目受講後の課題】
「取材テーマ」を決める
「取材テーマ」とは
「取材テーマ」の決め方
【2回目:「取材準備」】
取材の流れの全体像
取材企画書を作る
取材企画書とは
質問を作る
秘伝の取材企画書テンプレ
アポを取る
アポの取り方
取材する
取材当日の準備
取材インタビューで相手の本音を引き出すテクニック
取材メモを作る
取材メモとは
取材メモ・取材マインドマップの作り方
ワーク:実際に取材してみよう
取材体験
【2回目受講後の課題】
実際に取材先を決めて、取材し、取材メモを作ってくる
【3回目:構成作り・執筆・校閲】
記事の構成について
価値分析をする
見出しをつくる
リードをつくる
本文をつくる
ワーク:見出し・リード・小見出しをつくってみる
【3回目受講後の卒業課題】
3回目で作成した見出し・リード・小見出しから本文を執筆し、取材記事を完成させる
【受講後】
卒業課題を提出した後、編集部との編集のやり取りを経て、「ローカリティ!掲載水準」に達し、「ローカリティ!」に掲載されたら合格となり、修了になります。
修了後、3ヶ月間は仕事発注を保証します。(単価は1本あたり5千円を想定。月2本の制作で、3ヶ月で3万円)
修了後、3ヶ月間は、編集部による添削指導を受けることができます。(基本的に発注記事の添削&フィードバックを想定)
日程・価格
【日程】
1回目:2024年8月7日(水)19:00~21:00
2回目:2024年8月21日(水)19:00~21:00
3回目:2024年9月4日(水)19:00~21:00
※当日リアルタイムで出席できない方は、期間内であれば録画によるアーカイブ受講も可能です。
【価格】
50,000円(税込)
開催場所・受講方法
東京都内
※申込完了後、詳しい開催場所についてお知らせします。
※現地での参加が難しい場合はオンラインツールzoomで参加も可能です。
注意事項
当日出られない方は、録画によるアーカイブ受講も可能です。
受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。
お申込み後のキャンセルは原則承っておりません。
詳しくは、特定商取引法に基づく表示をご覧ください。
【お申込み】
https://localityschoolpro.peatix.com
運営会社・合同会社イーストタイムズについて
合同会社イーストタイムズは、秋田県湯沢市出身、東京育ちの代表の中野宏一が、震災報道と地域報道を行うため、2015年宮城県仙台市で立ち上げた会社です。報道事業や地域支援事業を行うなかで、すべての人や地域や企業は「価値がないのではなく、発信されていないだけ」だと感じるようになりました。そして、地域や企業の「価値」を伝わるように発信すれば、その価値に共感する人々と、社会を動かすことが出来ると確信するようになりました。その動きを「共感型BMP(ブランディング・マーケティング・プロモーション)」と名付け、共感型採用、共感型組織開発、ビジネスコンサルティング(共感型事業開発、共感型PR)、地域創生事業を展開しています。
取材のお問い合わせ
合同会社イーストタイムズ
HP:https://www.the-east.jp/
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