いのち会議のビジョン
2026-02-12 17:26:14

「いのち会議」が描く未来のビジネスで美しい経済を形成しよう

いのちを大切にする地域経済の実践


「いのち会議」は、2025年に開催される大阪・関西万博に向けて「いのち宣言」と「アクションプラン」を発表し、地域づくりの重要性を訴えています。本項では、その一環として「多様な文化をはぐくむ共同体に応じたビジネスの実践」について詳述します。

この取り組みは、一般社団法人リリースが中心となり、文化の多様性を尊重し、それを経済的な価値に転換することを目的としています。リリースは2012年に設立され、それ以来、地域の文化的特性を生かした持続可能なビジネスモデルを模索し続けています。その中で特に注目すべきは、2020年に始まった「Community Based Economy」という理念です。この考え方は、地域企業の持続的な発展を促すために、京都で宣言された「地域企業宣言」に基づいています。この宣言は、地域との繋がりを重視し、環境や文化に配慮した経済活動を推進することを目的としています。

地域と共に発展する経済の実現


「つくる」を中心にした経済活動の促進は、地域の特性を活かすための鍵ともいえるでしょう。リリースは、「Community Based Companies Forum」を立ち上げ、全国各地で共同体の願いを実現するビジネスのノウハウを共有しています。

このフォーラムは、鹿児島、長野、札幌、沖縄などの地域に広がり、それぞれの地における文化や資源を守りつつ、経済活動を活性化するためのプラットフォームとなっています。さらに、ビジネスドキュメンタリー誌『Community Based Economy Journal』も発刊し、各地域における実際の事例やビジョンを記録しています。

未来の経済のビジョン


2024年には、「in InterConnected Arts®/Japan」という新たなプロジェクトも始まります。これは、地域固有のものづくりを通じて、人と自然の共生を探求するものであり、ビジネスの中核に「つくる」という概念を据えた経済活動を展開していく意図があります。このように、地域企業の持続的な発展を促すための取り組みが拡大することで、文化的多様性を重視した美しい経済の風景が形成されることを期待しています。

結び


いのち会議は、経済の発展が地域文化や人々の暮らしに寄与することを目指し、「生き生きとしたいのち」を支える経済圏を広げていく意義を重視しています。
文化の継承、地域のつながり、人々の生活を豊かにすることは、未来の経済に欠かせない要素であるといえるでしょう。私たち一人一人がこの美しい経済の創造に寄与し、未来を明るくするために何ができるかを考えていきましょう。


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会社情報

会社名
いのち会議 事務局
住所
大阪府吹田市山田丘2-8
電話番号
06-6105-6183

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