WalkMeの2025年ビジョン
2025-01-06 08:23:09

WalkMeが描く2025年のデジタルアダプションの未来とは

WalkMeが描く2025年のデジタルアダプションの未来とは



デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)のリーディングカンパニーであるWalkMeが、2025年の年頭に際し、日本法人の代表取締役小野真裕氏から新年のご挨拶が述べられました。2024年はWalkMeにとって特別な年であり、日本法人設立から5周年を迎えるにあたり、国内初の大規模イベント「DAP Summit 2024」を成功させ、多くの関係者と共に最新のデジタルアダプションの可能性を探りました。

SAPファミリーとしての新たな一歩



WalkMeは昨年、SAPファミリーの一員として新たなスタートを切りました。この新しいステージでは、SAPの多様なソリューションにおいてWalkMeの価値がさらに強化されることが期待されています。また、SignavioやLeanIXなどのビジネストランスフォーメーション管理(BTM)ソリューションとの統合により、企業の変革を支えるアプローチが強力になり、より広範なサポートが可能になるとしています。

WalkMeは、すでにSAP以外のシステムにも広く対応し続けており、さまざまな業界や企業規模に応じたデジタルトランスフォーメーションの推進を精力的に行っています。このように、幅広い顧客に価値を提供していく姿勢は今後も変わらないでしょう。

日本市場でのDX推進の重視



WalkMeはデジタルアダプションプラットフォームのリーダーとして、多くの企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援してきました。特に、DXを進める経営層に対するサポートに力を入れ、ベストプラクティスや経験を共有することで、組織全体におけるデジタルアダプションの推進を図っています。さらに、人事や営業など特定の分野に焦点を当てた分科会を設置し、コミュニティの活性化を進めています。

また、2025年には「DAP Summit 2025」を開催予定であり、このイベントでは日本企業がデジタル化の成功に向けて具体的な学びを得る機会を提供します。「DAP Summit 2025」は、企業が直面するデジタル化の課題を共に解決するための交流の場となることが期待されています。

WalkMeは、2025年もお客様やパートナー企業と共にデジタル投資の価値を最大化し、DXを成功に導く「ラストピース」となるべく取り組んでいきます。日本企業の未来を切り拓くために、共に歩んでいきましょう。

WalkMeの特色と今後の展望



WalkMeは、他のソリューションでは得られない特異な価値を提供しています。10年にわたる経験を基に、生成AIをプラットフォームに統合し、ユーザーが容易にアクセスでき、インサイトを得て実際の行動に結びつけることが可能です。情報の文脈を考慮したアクションを提案することで、ユーザーの業務をスムーズに進行させ、組織全体の業務プロセスを円滑にしています。

IBNやネスレ、アメリカ国防総省といった世界的な企業からも信頼されているWalkMeは、IT投資のリターンを最大化し、デジタルトランスフォーメーションを推進する力を提供し続けます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

WalkMe株式会社代表取締役 小野 真裕


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会社情報

会社名
WalkMe株式会社
住所
東京都港区赤坂9−7−1ミッドタウン・タワー18階
電話番号
03-4590-7820

トピックス(経済)

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