新登場!温玉としらすの贅沢なハーモニー
東京都中央区にある「日本橋だし場 本店」が、2024年9月1日から新メニュー「温玉しらすのせかつぶしめし」を提供開始しました。この料理は、芳醇な風味の本枯鰹節の上に、とろりとした温泉玉子と、新鮮なしらすを贅沢にトッピングしています。
残暑を乗り切る絶品メニュー
最近の気象庁の予報によれば、2024年の9月と10月は平年よりも気温が高く、残暑が続く見込みです。そんな厳しい暑さを和らげてくれるのが、この「温玉しらすのせかつぶしめし」です。温泉玉子のクリーミーさがかつぶしめしとは絶妙に絡み、旬のしらすが加わることで一層食欲をそそります。
このメニューは、500円(税込)で提供されます。また、提供時間は11:00から14:00まで、販売期間は2024年の9月1日から30日までの限定です。数量にも限りがあるため、売り切れ次第終了となりますので、ぜひお早めにお試しください。
開発担当者の思い
この料理を開発した担当者によれば、旬のしらすととろとろの温泉玉子をかつぶしめしに組み合わせることで、視覚的にも楽しみながら食べることができるように考えられています。特にこだわりのだし醤油は、本枯鰹節や下総醤油、北海道産昆布を使用しており、濃厚な味わいがこの料理にさらなる深みを与えています。
本格派の本枯鰹節とは
日本橋だし場が使用する本枯鰹節は、カビ付けと天日干しを含めた多段階の工程を経て作られます。このプロセスにより、香りは芳醇で、魚臭さが全く感じられない上品な味わいになります。高級料亭でも愛用される本枯鰹節ならではの風味を、ぜひご体験ください。
日本橋だし場 本店について
「日本橋だし場 本店」は、2010年にCOREDO室町1内にオープンした、鰹節専門の飲食業態の店舗です。ここでは、かつお節だしが150円というリーズナブルな価格で味わえ、本物のだしの美味しさを広める場として、多くのお客様に親しまれています。月替わりのだしスープや「かつぶしめし」などもあり、いずれもにんべんが誇る本枯鰹節を使用しています。
創業300余年の歴史に裏打ちされたこだわり
にんべんは、創業300年以上の歴史を持つ鰹節専門店として、日本の食文化の核となるだしや鰹節の魅力を提案し続けています。これからも多様なシーンで「鰹節」や「だし」の持つ無限の可能性を追求する、「かつお節・だしライフデザインカンパニー」を目指しています。
ぜひ、「温玉しらすのせかつぶしめし」を味わい、贅沢な食のひとときをお楽しみください!