50歳からの安心を!旭化成ホームズが「ねんきん・マネープランニング」サービスを開始
旭化成ホームズ株式会社は、ヘーベルハウス及びヘーベルメゾンのオーナー様並びにそのご家族様向けの総合相談窓口「コンサルティングデスク」にて、「ねんきん・マネープランニング」サービスを7月1日より一部エリアにて提供開始しました。2025年4月からはヘーベルハウスを展開する全エリアでサービスを開始する予定です。
このサービスは、50代から64歳までの、これから年金を受け取る方を対象に、年金受給開始時期や資産運用など、将来の資金計画を見える化するものです。特に、ミドル世代が抱える「老後の生活費が不安」「長生きリスクへの備えが足りない」「建物メンテナンス費用がどれくらいかかるか分からない」といった悩みを解消することを目指しています。
「ねんきん・マネープランニング」の特徴
① 将来収支を見える化:年金シミュレーションで安心を
50代は、人生100年時代における折り返し地点であり、老後の生活設計を本格的に考え始める時期です。このサービスでは、年金を65歳から受給した場合と繰り下げた場合の資金計画の違いなど、さまざまなシミュレーションを行い、お客様の状況に合わせた具体的な収支計画を提示します。
② 建物メンテナンス費用も考慮:具体的な将来資金イメージを提示
一般的なライフプランニングでは考慮されない「建物メンテナンス費用」もシミュレーションに含めることで、より具体的な将来資金イメージをお客様に提供します。旭化成ホームズの「ロングライフプログラム」に基づき、メンテナンス時期の確認やバリアフリーリフォームなど、将来を見据えた計画に合わせた資金準備や資産運用も提案します。
③ 将来の選択肢を提示:不動産活用で資金不安解消
定期的なメンテナンスにより維持された建物の将来的な価値を評価し、売却や賃貸など、お客様にとって最適な不動産活用プランを提案します。将来の資金不安を解消し、より豊かな老後生活の実現をサポートします。
ミドル世代のニーズに応えるサービス
内閣府の調査では、60歳以上の男女の27.1%が「老後の経済生活に対する備え」について「特に何もしていない」と回答しており、ミドル世代の資金計画には課題があるとされています。また、旭化成ホームズのミドルライフ研究会では、50代の多くが「何をすれば良いか分からない」「良い情報が見つけにくい」「相談できる相手がいない」といった悩みを抱えていることが分かりました。
こうした現状を踏まえ、旭化成ホームズは「ねんきん・マネープランニング」サービスを提供することで、ミドル世代のお客様が安心して将来設計を進められるよう、サポートしていきます。
豊かな老後生活の実現をサポート
旭化成ホームズは今後も、お客様の「いのち・くらし・人生」全般を支え続けるLONGLIFEな商品・サービスの提供を通して、社会から必要とされる企業を目指していきます。