レオハウスの植樹活動
2014-08-01 09:33:33
レオハウスが植樹を通じて地域支援を進める新プロジェクト
レオハウスいのちの森プロジェクトが、2014年8月から2016年7月の期間にわたってスタートしました。このプロジェクトは、レオハウスで家を契約したお客様1棟につき1本の植樹を行う取り組みです。植樹が行われるのは、宮城県大崎市に所在する江合川水源付近。ここでの植樹活動は、単に木を植えるだけでなく、川の上流及び下流域に生息する生物や、さらには平野部で行われている米作りにも寄与するものとして期待されています。
また、レオハウスを通じて「いのちの森プロジェクト」に賛同されたお客様には、植えられた苗木に対する管理番号が付与された植林証明書が提供されることになります。これにより、世界でたった一本の苗木の里親となる特別な体験を楽しむことが可能です。
プレゼントツリーとは?
「プレゼントツリー」プロジェクトは、人生の大切な記念日に樹を植えようという理念の下で実施されています。この取り組みは2005年1月から認定NPO法人環境リレーションズ研究所によって運営され、個人の特別な瞬間を祝うために記念樹を植えることを促進しています。
植えられた苗木は、1本ずつナンバープレートが付けられ、10年間にわたり地元の森林施業者によって育成されます。これにより、苗木を持つ都市部の人々と中山間地域との交流人口も増加し、森だけではなく地域全体を活性化する狙いがあります。
株式会社レオハウスの概要
株式会社レオハウスは、親会社である株式会社ナックの完全子会社として2006年に設立されて以来、合理的かつ高品質な注文住宅を適正価格で提供してきました。2013年度には「大人気の家」シリーズを中心に受注数が伸び、年間受注棟数が2,800棟を突破。現在、全国32都府県で96拠点を展開し、住宅市場においてその実績を積み上げています。
株式会社ナックについて
株式会社ナックは1971年に設立され、資本金は40億円です。代表者は寺岡豊彦氏で、連結社員数は2,006名(平成26年3月末現在)。1999年には東証一部上場を果たし、今日でもその成長を続けています。
未来に向けた取り組み
「いのちの森プロジェクト」は、地元の環境保全と地域振興への貢献を目指すものです。レオハウスは今後も、持続可能な社会の実現に向けて、質の高い住宅を提供しながら環境への配慮を続けていくことでしょう。プロジェクトの詳細や問い合わせについては、株式会社ナックのIR・広報室までご連絡ください。毎日の生活の中で、少しでも自然と触れ合い、植樹に参加してみることは、豊かな未来へとつながる一歩になります。
会社情報
- 会社名
-
株式会社ナック
- 住所
- 東京都新宿区西新宿1-25-1新宿センタービル42階
- 電話番号
-
03-3346-2111