壁高欄Doctorの効率化
2026-01-30 13:20:45

新技術登録の壁高欄Doctorが橋梁点検を効率化する未来

壁高欄Doctorが国土交通省のNETISに登録



株式会社イクシスはその革新的な技術、壁高欄ひび割れ検査ロボット・AI解析サービス「壁高欄Doctor」をb2国土交通省の新技術情報提供システムNETISに登録したことを発表しました。この登録は、工事の効率化や新技術の活用が求められる今の時代において、大きな意味を持つと言えるでしょう。

NETISとは?



NETIS(New Technology Information System)は、国土交通省が新技術の利用促進を目的として整備した情報共有データベースです。このシステムは、公共工事の施工者に新技術の活用を推奨し、実際に工事に応用されることで工事成績評価にも反映される仕組みになっています。全ての技術が効率的に活用されることが求められる今日、NETISに登録されることは、技術の信用性や有用性の一つの証明といえます。

壁高欄Doctorの技術的特徴



壁高欄Doctorは、主に3つのソリューションから構成されています。これらは個別に利用することも可能で、柔軟な運用が特徴です。

1. 床版ひび割れ点検ソリューション
専用ロボットを用いたこの技術は、太陽光の影響を受けずに高品質な画像を取得できます。タブレット画面のAR表示によって、作業者は作業に漏れがないように進めることができ、AIが解析した結果をWebアプリ上で確認することができます。

2. 壁高欄ひび割れ点検ソリューション
壁高欄の内外同時撮影が可能で、画像データがAIにより解析された結果はWebアプリで確認できる仕組みです。この技術は国土交通省の「点検支援技術性能カタログ」にも掲載されています。

3. 床版平坦性点検ソリューション
高精度でのデータ取得を可能にする独自開発のマーカーを使い、3Dレーザースキャナによるデータ結合を実現します。また、取得した点群データの自動結合を行い、結果を帳票として出力することが可能です。

本サービスが解決する課題



従来の橋梁点検は、熟練技能者による目視検査が主体でしたが、今回はその負担を軽減し、効率化を追求します。技能者の肉体的負担の軽減だけでなく、社会課題である熟練技能者の減少にも対応することは、今後の技術革新に必須です。また、法改正や働き方改革に伴う現場での生産性向上にも寄与することが期待されています。

イクシスの理念



イクシスは「ロボット×テクノロジーで社会を守る」というミッションを掲げ、様々なテクノロジーを使ったサービスの実装を通じて社会課題を解決することを目指しています。特に、社会・産業インフラ業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)に貢献することが期待されています。

このように、壁高欄Doctorは技術的革新を通じて公共の安全と効率性の向上に寄与していくことでしょう。今後もその動向に注目です。


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会社情報

会社名
株式会社イクシス
住所
神奈川県川崎市幸区新川崎7-7AIRBIC
電話番号
044-589-1500

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