妊活を支える新ツール
2024-11-22 10:28:19

妊活の新たな対話ツール「くぷるカード」がクラファンで先行販売開始

妊活に寄り添う「くぷるカード」先行販売決定!



一般社団法人 ライフキャリア妊活サポート・モリーブから、新たなコミュニケーションツール「くぷるカード」が発表されました。このカードは、自分とパートナーとの対話を促すために設計されており、2024年11月22日(金)からクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」で先行販売がスタートします。この日は「いい夫婦の日」としても知られており、まさにパートナーシップを大切にする日と言えるでしょう。

「くぷるカード」の目的と構成



「くぷるカード」は、日常生活の中で言葉にしにくい感情や考えを、パートナーに伝える手助けをすることを目的としています。カードは「時のカード」「話題のカード」「感情のカード」「言葉のカード」の4種類に分かれており、特に感情のカードには、オリジナルキャラクター「ユマン」が描かれたイラストが特徴です。このキャラクターは、言葉にならない感情を視覚的に表現することで、より深い理解を促します。

クラウドファンディングの詳細



プロジェクト期間は2024年11月22日から12月22日までで、リターンには早割のくぷるカードセットや、記憶に残る著書「三色のキャラメル」とのセットも用意されています。これにより、購入者は単なるカードにとどまらず、実用的な知識や経験も手に入れることができます。

開発の背景



このカードの開発者である永森咲希代表理事は、自身の不妊治療の経験を通し、コミュニケーションの難しさに気づきました。2014年に不妊治療の書籍を執筆・出版して以来、モリーブの活動を通じて多くのカップルを支援するサービスを展開してきました。実際の調査によると、相談内容の約6割以上がパートナー間の対話に関するものであり、その重要性が浮き彫りになっています。

理論に基づいたカード作成



「くぷるカード」には、アメリカの心理学者ロバート・プルチック氏の理論が反映されています。この理論に基づき、カードは感情を表現するために、ネガティブおよびポジティブな感情にカテゴライズされており、日常の様々な状況に適応できるようになっています。

使用のルールと特徴



カードを使用する際には、一方的な進行を避け、互いを尊重することが重要です。また、「ユマン」というキャラクターを使うことで、緊張感を和らげ、よりスムーズなコミュニケーションを図ることができます。くぷるカードは夫婦間はもちろん、友人や親子、職場でのコミュニケーションにも応用可能です。

まとめ



永森代表は、デジタルコミュニケーションが進化する現代において、実際の対話が重要であると強調しています。「くぷるカード」を通じて、パートナー同士の理解を深め、愛情を育むきっかけをたくさんの人に届けたいという想いを持ち続けています。これからの展開にも期待が高まります。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

会社情報

会社名
一般社団法人ライフキャリア妊活サポート・モリーブ
住所
東京都港区南青山2-2-15ウィン青山942
電話番号
03-6868-3944

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。