バーチャル業界に新風！ライバー事務所noneがRAMへ移籍

ライバー事務所noneがRAMへ移籍！新たな挑戦が始まる

2024年4月22日に、ライバー事務所none（ノン）が合同会社RAM（本社：沖縄県那覇市）へ移籍することが発表されました。この移籍は、noneが新たな環境でより良い価値提供を目指す過程の一部です。noneは、これまでGiveDesign傘下で運営されていましたが、法人化を経てRAMに移ることで、事務所機能を強化し、ライバーにとってのメリットを増やすことを狙っています。

移籍の背景と強化点

noneがRAMに移籍した理由は、事務所運営の法人化という重要なステップの一環です。新たに設立されたRAMは、Web制作、マーケティング、デザインといった多角的な事業を展開しています。これにより、所属するライバーたちに対してより広範なサポートが可能になるとのことです。そして、RAMはライバーだけでなく、Vライバーに対しても積極的に採用活動を行い、業界のトップを目指していきます。

エンタクトとの業務提携

この移籍に加え、RAMは株式会社エンタクトと業務提携を結びました。エンタクトは、宅配ピザの運営やライブ配信イベントに注力している企業であり、今回の提携により、両社はそれぞれの強みを活かし合うことができると期待されています。ライバーの採用、育成、イベントの開催、ファンコミュニティの構築、グッズ展開など、幅広い活動を展開していく見込みです。

noneの今後の展望

noneは「バーチャルを、もっと身近に！」というコンセプトのもと、ライバーやVライバーが活躍できる環境作りに尽力しています。特に、現在、Pococha（ポコチャ）というライブ配信サービスの取り扱いを開始し、新たな才能を募集中です。配信経験の有無にかかわらず、興味のある方にはオープンなオーディションを用意しています。