2024年の9月から10月にかけて、日本計画研究所(JPI)が医療最新情報に関するセミナーを開催します。このイベントは、最新の医療知識を学ぶだけでなく、業界の専門家と直接交流できる貴重な機会を提供します。
セミナーでは、厚生労働省の関係者や医療の専門家が多く参加し、各回ごとに異なるテーマで講演を行います。例えば、9月27日には、厚生労働省の水谷玲子氏がプログラム医療機器に関する最近の規制動向について解説します。また、10月1日には、がん検診の現状と課題について向亜紀氏が講演します。
さらに、10月3日には多摩大学の石井富美教授が、医療のデジタルトランスフォーメーションについて、その働き方改革の視点からの考察を行います。次いで、10月17日には小西孝明氏が匿名医療保険データベースの活用現状を説明し、10月22日にはアステラス製薬の志鷹義嗣氏がライフサイエンスエコシステムの現状について講演します。
そして、最後の講演は10月31日に秋山仁氏が介護業務の効率化や生産性向上について詳解し、2024年介護報酬改定の重要ポイントを解説します。
このセミナーは、各回終了後に参加者と講師との名刺交換や交流会が行われ、業界の横のつながりや人脈を広げる絶好のチャンスです。私たちの健康や生活に直結する医療に関わる動向を把握し、将来的な事業の発展に役立てるために、参加を検討してみてはいかがでしょうか?
各セミナーの詳細に関しては、JPIの公式ウェブサイトで申し込みが可能です。専門的な知識を得るとともに、業界の新しい情報を理解するためにも、この機会を逃さず参加することをお勧めします。
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ぜひ、多くの参加者と共に医療業界の未来を切り開いていきましょう。