全国のポストから夢を発信する「Dreamハガキ」キャンペーン
PR TIMESの「April Dream」が、新たなプロジェクト「Dreamハガキ」を2025年3月15日より全国の郵便局で開始することを発表しました。この取り組みは、全国のポストから夢を投函できるというもので、自分自身の夢を他の人と共有する絶好の機会です。
Dreamハガキの特徴と魅力
「Dreamハガキ」は、全国47都道府県451の郵便局で無料配布されるハガキです。このハガキには、あなたの夢を自由に記入し、ポストに投函することができます。夢を記して投函することによって、あなたの思いが広まり、同じ夢を持つ仲間との出会いのきっかけとなるかもしれません。
今年のApril Dreamの取り組み
2025年のApril Dreamでは、東京都内で運行される「Dream Train」と呼ばれる特別列車が登場します。この列車には約580社の企業や4700名が関与しており、全国に130のDreamスポットが設置されます。これにより、多くの方々が夢を持ち寄り、共有する場が提供されるのです。
加えて、郵便局で配布される「Dreamハガキ」に夢を書いて投函することで、あなたの夢がApril Dream公式サイトに公開されます。さらに掲出された夢は、各都道府県にあるDreamスポットで目にすることができ、より多くの人々に自身の夢を届けることにつながります。
Dreamハガキ参加方法
Dreamハガキに参加するのは簡単です。まずは最寄りの郵便局でDreamハガキキットを受け取りましょう。キットには、ハガキとその使い方が書かれたガイドが含まれています。ハガキの裏面には「夢」、お住まいの都道府県名、名前(ニックネーム可)を書き込んで、近くのポストに投函してください。あなたが夢を発信することで、他の誰かにその思いを届けることができます。
Dreamハガキの配布期間
Dreamハガキの配布は3月15日(土)から28日(金)までの期間中に行われ、配布予定枚数は5万枚です。ハガキが無くなり次第終了となりますので、ぜひ早めに手に入れて投函してください。また、投函期限は4月1日で、夢はApril Dream公式サイトやDreamスポットで掲出されます。
夢を届けることの意義
手紙やハガキを郵送するという行為は、デジタル化が進む現代において特別な意味を持ちます。人々は手間をかけて自分の思いを書き伝えることで、他者と深いつながりを感じることができます。
まとめ
PR TIMESの「April Dream」プロジェクトは、誰でも気軽に夢を発信できる環境を整えることを目指しています。各地の郵便局は地域の人々に開かれた場所であり、夢を投函することで、思いやりのある社会を築く手助けとなるでしょう。ぜひ、あなたの夢を全国のポストに投函してみてください。