千葉大学とSky社の新たなパートナーシップ
千葉大学とSky株式会社が協力し、初めてのネーミングライツ契約を締結しました。これは、教育と研究の環境を向上させ、大学施設を有効活用する一環として行なわれたもので、2024年度からの新しい取り組みとなります。
ネーミングライツの概要
ネーミングライツ制度の導入に伴い、Sky社は西千葉キャンパスにある大学会館のフードコート1に関して、愛称を付与されることになりました。このフードコートは、所属する学生にとって非常に利用される場所であり、賑わいにあふれた食堂です。契約期間は2025年1月1日から2027年12月31日までの3年間で、新しい名前は「Sky Food Court1」となります。この名称は、今後多くの学生に親しまれることでしょう。
Sky社について
Sky社は、東京と大阪に本社を構える企業で、業務系システム開発や様々な製品に組み込まれるソフトウェアの開発・検証を手掛けています。また、AIや画像認識技術を活用した最先端のソリューションを提供し、自治体や民間企業向けの情報漏洩対策ソフトウェア等も作成しています。さまざまな技術の発展を目指しつつ、企業理念として「人」「社会」「技術」を結びつけ、より良い情報社会の実現を目指しています。
学生に優しいフードコート
Sky Food Court1は、テーブル席やカウンター席、さらにはテラス席も設けられ、学生たちが一人でも友人とでも利用しやすい設計となっています。特にランチタイムには多くの学生で賑わう光景が見られます。このような活気あふれる場所にSky社の名前が冠されることは、学生たちに新たな親しみを生む要因ともなるでしょう。これからの運営において、Sky社と千葉大学は共同で愛称を定着させるための取り組みを行なっていくとしています。
結びに
このネーミングライツ契約は、千葉大学にとって初の試みであり、今後の展開に期待が高まります。Sky社との連携により、新しい食堂の愛称が学生たちに親しまれ、さらなる発展が見込めることでしょう。
本件に関する詳細な問い合わせは、Sky株式会社の人財事業部リクルーティング部まで。
会社情報(省略)
・Sky株式会社、总部:東京都・大阪市
・代表者:大浦淳司
いかがでしょうか、この新しい取り組みは今後多くの学生に受け入れられ、キャンパスライフをより一層豊かにする可能性を秘めています。