スカイディスク、最適ワークスに新機能を追加
株式会社スカイディスクが提供するAI搭載の生産計画DXサービス「最適ワークス」に、革新的な新機能「手動リスケモード」が追加されました。この機能は、製造業における生産計画の調整をさらに効率的に行うために設計されています。
新機能の概要
「手動リスケモード」では、AIが自動で立案した生産計画に対して、ユーザーが工程ごとに手動で変更を加えることが可能となります。具体的には、次のような機能が提供されます:
1.
工程の移動:選んだ工程を他の設備や開始時間に移動可能。
2.
工程の固定:動かしたくない工程を固定することで、以降の調整で変更されないように設定できます。
3.
全体調整:移動または固定した工程に基づいて、他の工程をAIが適切に調整します。
この機能の重要性
製造現場では、予期しない設備故障や突発的なオーダー、欠員といった例外が日常的に発生します。これらの対応が手動で行われる場合、調整作業が煩雑になり、効率が低下してしまいます。そこで「最適ワークス」は、AIが提供する計画立案に加え、現場の知識や意図を必要に応じて取り入れる機能を導入しました。これにより、ユーザーは特定の工程に関しては自分の判断を反映しつつ、全体の効率化を図ることが可能となります。
手動リスケモードによる利点
新機能を利用することで、以下の利点が期待されます:
- - 迅速な調整:人が移動を設定した工程だけを重点的に調整するため、全体の調整時間を短縮。
- - 計画の安定性:設定した工程が保持されることで、次回のリスケジュール時にも計画が崩れにくくなります。
- - チームでの運用が容易:どこを手動で変更し、どこをAIが調整したのかを明確にし、チームワークを強化できます。
- - 合意形成の促進:変更理由やその影響の説明が容易になり、意思決定の透明性が高まります。
利用シーンの想定
この新機能は、以下のような日常の製造現場での場面において、特に効果を発揮します:
- - 設備故障時:特定の工程を他の設備に移動し、全体調整によって生産計画を整合。
- - 特急オーダーが発生した時:優先すべき工程を手動で移動し、その他はAIに調整させる。
- - 人員の変動があった時:動かせない工程を固定することで、影響範囲を最小限に抑える。
- - リカバリーが必要な状況:遅延した工程を移動し、他の工程を全体調整で正常に戻す。
スカイディスクの今後
スカイディスクは今後も、製造業における計画業務の安定性向上と生産性向上を実現するため、現場のニーズに応える機能を拡充していく計画です。
特別ウェビナーの開催
新機能「手動リスケモード」の導入を記念して、特別ウェビナーが開催される予定です。このウェビナーでは、AIによる自動立案と手動での調整のバランスを取る方法について詳しく解説されます。生産計画に関する課題を抱えている方や「最適ワークス」の導入を検討中の方は、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
セミナー詳細
- - ウェビナー題名:変更対応を武器にする!「手動リスケ」新機能お披露目ウェビナー
- - 開催日時:7月16日(木)11:00~12:00
- - 参加費:無料
最適ワークスについて
「最適ワークス」は、製造業向けに設計されたAI×SaaSの生産計画自動立案システムです。これにより企業は、効率的な計画立案を実現し、納期遵守や品質担保、在庫の適正化を図ることができます。2022年のリリース以来、多くの企業に導入され、業界のDX推進に寄与しています。