翻訳機「ZERO」の魅力
2020-06-09 12:01:28

タイムケトルの翻訳機「ZERO」でコミュニケーションの壁を超えよう!

タイムケトルのスマート翻訳機「ZERO」とは



COVID-19の影響が落ち着きを見せる中、多国籍なコミュニケーションのニーズが高まっています。そんな中、タイムケトル社が提供する世界最小の多機能翻訳機「ZERO」が注目されています。このデバイスは、スマートフォンに接続するだけで使用でき、よりスムーズな会話を可能にします。

クラウドファンディングの成功



現在、Makuakeで行われているこの「ZERO」は、支援目標の大幅に増加し、達成率はなんと9,000%を超え(発信時点)、翻訳機カテゴリで歴代2位という驚異の支援を受けています。この成功を受け、支援目標を当初の50万円から5,500万円に引き上げ、新機能開発を約束する“ストレッチゴール”に挑戦しています。

双方同時翻訳機能の紹介



「ZERO」は、世界でも数少ない「双方同時翻訳機能」を搭載しようとしています。この機能により、一台の翻訳機で両者の声を同時に認識し、リアルタイムで翻訳。これまで以上にスムーズに会話が行えます。具体的には、以下のようなメリットがあります。

1. マイクで双方の声を認識
会話が多様化する場面でも、各参加者の発言をしっかりと捉え、テキストでの翻訳を表示します。
2. 超コンパクト設計
指先サイズのデバイスで、充電やボタン操作も不要のため、持ち運びも簡単。93言語に瞬時に翻訳できます。
3. 4つの使用モード
使用目的に応じた「翻訳」「会議」「インタビュー」「テキスト」の4つのモードから選択可能です。

使用方法



ZEROの操作はとてもシンプルです。まず、スマートフォンに「Timekettle」のアプリをダウンロードし、本体を接続すると自動的にアプリが立ち上がります。目的に応じてモードを選んで会話するだけで利用でき、特にインタビュー時などには、カジュアルな手法として大いに役立ちます。

様々な活用方法



1. 配信時の翻訳



YouTubeやセミナーなどでの言葉の壁を越え、同時にテキスト翻訳が可能です。トーク内容をリアルタイムでスクリーンにミラーリングでき、参加者全員に理解しやすく情報を伝えることができます。

2. 業務での活用



インタビューや顧客接客時に非常に役立ちます。お互いの言葉をノイズキャンセリング機能付きのマイクが捉え、テキスト化が可能。これによりインタビューの記録が効率的に行えます。93の言語に対応しているため、インバウンド対応にも最適です。

3. 旅行の思い出作り



「翻訳モード」を利用すれば、旅先での会話も簡単に記録できます。友人との会話や地元の人との交流を、デジタル記録に残せます。

スマート翻訳機「ZERO」概要



  • - 製品名: スマート翻訳機「ZERO」
  • - 販売価格: 7,980円
  • - サイズ: 4cm × 1.5cm × 0.7cm
  • - カラー: ブラックのみ
  • - 発売予定: 2020年7月30日

タイムケトル社は、ユーザビリティを重視した翻訳機を設計する企業で、2016年に設立以来、多くの人々に言葉の壁を越える体験を提供してきました。さらに詳しい情報やプロジェクトの詳細については、公式サイトやMakuakeのプロジェクトページをご覧ください。

公式サイト: Timekettle
Makuakeプロジェクトサイト: ZEROプロジェクトページ

会社情報

会社名
タイムケトル・ジャパン株式会社
住所
東京都港区東新橋2-7-3 昭和アステック1号館
電話番号

関連リンク

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