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軽井沢の自然に包まれた「穏坐bar」の魅力

8月8日（金）、米の日にやってくる特別な日。軽井沢の風情ある日本酒バー「穏坐（おんざ）bar」が待望の営業再開を果たしました。お客様を心安らぐ空間に招待し、この日限りで楽しめる貴重な日本酒をご提供します。そして、同じく再オープンする宿泊施設「オーベルジュ・ド・プリマヴェーラ」とのコラボレーションも見逃せません。

日本酒との出会い

「穏坐bar」は、訪れる人々に日本酒の魅力を体感してもらうために、特別イベントも企画。特にこの日のために用意された信州の限定日本酒を一杯1400円～1600円で楽しむことができます。開業一周年を祝う意味も込めて、この日は特別なひとときを提供します。

穏坐（おんざ）barとは

「穏坐」は、原風景を思い出させるような、静かな場所でのひとときを提供することを目指しています。店名の「穏坐」は昔の教えから着想を得たもので、「帰家穏坐」に由来。松の香り漂う中、ソファに座りながら庭を眺めるひとときは、日常の喧騒を忘れさせる贅沢な時間です。

自然と日本酒のハーモニー

穏坐barでは、信州の自然の恵みを活かした厳選された日本酒が揃います。シマダグループが誇る吉川醸造が提供する「雨降（あふり）」シリーズは、その特徴的な製法により、豊かな味わいをご堪能いただけます。また、地元の美味しいお酒を取り入れた酒のあても取り揃えており、日本酒との絶妙なマリアージュが楽しめます。

特別な空間の演出

穏坐barに一歩足を踏み入れると、見事に装飾されたインテリアが出迎えてくれます。明治時代の歴史ある通信設備を思わせる、和と洋が調和する空間は、まるでタイムスリップしたかのような感覚を引き起こします。軽井沢の清らかな空気に包まれ、心安らぐ特別なひとときを提供します。

店主の思い

店主の根本祐二は、「この場所で厳選した日本酒の魅力を届けられることに感謝しています。お客様には味わいの好みや、季節に合った楽しみ方の提案を通して、より深い日本酒の世界を堪能していただきたい」と話しています。お酒を楽しむためのアドバイスも行っているので、気軽に声をかけてみてください。

軽井沢のオーベルジュと連携

同じく8月8日に営業再開する「オーベルジュ・ド・プリマヴェーラ」。この場所での食事は、フランス発祥のオーベルジュとして、地元の食材を使った料理を楽しむことができる贅沢な体験です。レストランは2025年秋に再オープンを予定しており、今後の展開にも注目です。

アクセスと営業情報

軽井沢の魅力が詰まった穏坐barは、軽井沢駅から徒歩7分の好立地。営業時間は17:00～23:00、定休日は日曜と月曜です。少人数の予約が可能なため、特別な日やデートにぴったりの場でもあります。

この夏、軽井沢で日本酒に包まれた贅沢な時間を味わってみてはいかがでしょうか。

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