春の新メニューが全国115店舗に登場!
2025年3月11日(火)、全国の『庄や』115店舗で新たなグランドメニューがスタートします。この酒場は、創業以来悪化かねてから親しまれてきた料理の数々を提供しつづけてきた歴史を持っています。今季、注目の新メニューは、板前の手による「刺盛り」「煮込み」「焼きとり」といった三大名物を中心に、新たに加わった24品が特徴です。これにより、大衆酒場の伝統を重んじつつ、さらなる美味しさを求める呑べえたちの期待に応える内容となっています。
新メニューの特徴とこだわり
この春に加わる24品は、板前の真心がこもった手づくりの料理です。特に「カンパチ カマ焼き」(750円)や「江戸っ子 カマス大葉巻き揚」(620円)などの魚料理には、豊洲にある老舗仲卸「米川水産」から厳選された新鮮な素材が使用されています。特にカンパチ カマ焼きは、直火で香ばしく焼き上げられ、脂の甘みが絶品です。また、江戸っ子 カマス大葉巻き揚はフワッとした食感のカマスが大葉と梅肉で包まれた一品で、サックリ揚げられた天ぷらが新鮮さを引き立てています。
さらに、呑べえに人気の「ひね鶏湯引きぽん酢」(480円)や「黒バイ貝の旨煮」(450円)など、新たな酒場料理も勢ぞろいしています。特にひね鶏の湯引きは、ぽん酢との相性が抜群で、噛むほどに深い味わいが広がります。黒バイ貝はその濃厚な風味が酒の肴にぴったりで、日本酒との相性も抜群です。そして、復活した「庄や名物!!揚げ出汁豆腐」(450円)も見逃せない一品です。
日本酒とのペアリング
『庄や』と言えば、忘れてはいけないのが豊富な日本酒のラインナップです。新たに常時18種類以上の銘酒を取り揃え、新メニューに合わせた日本酒も充実しています。新しく加わった「刈穂 純米吟醸 kawasemi label」(一合850円)や「八海山 純米大吟醸」(一合1150円)は、それぞれ新メニューとのペアリングが楽しめる日本酒です。
特に、クリアな香味と爽やかな味わいの「刈穂」は、江戸っ子 カマス大葉巻き揚との相性が抜群です。また、華やかな香りが特徴の「八海山」は、黒バイ貝の旨煮全体の濃厚な味わいを引き立ててくれます。
この春、『庄や』に訪れる際は、新メニューとともに多彩な日本酒を楽しみながら、心通う酒場料理に触れましょう。人々の温かみが溢れる酒場で、生きた仕事が感じられる料理と美酒を堪能してください。お一人様でも、友人同士でも、ふらりと立ち寄るのにぴったりの酒場です。ぜひともご期待ください!