ポーランド伝統菓子が進化した！とろける極生カルパトカ登場

ポーランド伝統のお菓子、カルパトカの新たな進化

ナショナルデパート株式会社が展開する食品事業カノーブルから、ポーランドの伝統的なクリームパイ「カルパトカ」の革新的な改良版「とろける極生カルパトカ」が8月1日より登場します。このクリームパイは、シュー生地の外側がサクサクとした食感を持ちながらも、中はしっとりとした仕上がりで、口の中でとろけるクリームがこれまでにない新感覚を提供します。

カルパトカって？

カルパトカは、ポーランドのカルパティア山脈の峰の形に由来する甘味で、その特徴的なシュー生地が魅力です。シュー生地のひだは、まるで雪に覆われた山のように美しく、視覚的にも楽しませてくれます。この伝統的なお菓子が、最新技術を駆使して新しい姿を見せることになりました。

進化した「とろける極生カルパトカ」

「とろける極生カルパトカ」は、従来のカルパトカに新たなテクスチャーと風味を加えたもので、特に特徴的なのはそのクリームです。まるでムースのような滑らかさで、口の中でとろけてしまうその感触は、一度経験すると忘れられない誘いをもたらします。これは、カスタードとバタークリームを混ぜた極生ムースリーヌが使用されており、その食感が異次元とも言える仕上がりです。

異次元カスタードの秘密

さらに、新開発の「異次元カスタード」も注目のポイントです。温度によって変わる食感が魅力で、冷凍してもその味を損なわない技術が詰まっています。このカスタードは、カノーブルが長年の経験ですでに確立した乳化技術を駆使することで、冷たくてもとろける感覚を実現しています。以前のレシピとは異なる製法が用いられており、その詳細は企業の秘密として守られています。

理想的な楽しみ方

「とろける極生カルパトカ」は、非常に柔らかいため冷凍状態で販売されます。冷凍の状態から解凍すれば、できたてのような極生食感を楽しめるのが特徴です。半解凍の状態では切り分けやすく、家族や友人とシェアすることも簡単です。直径12cmのボリューム感は、約4人分にも対応しますので、パーティーや特別な日のデザートにもぴったりです。