大和証券グループの新たな人材戦略
大和証券グループのシンクタンクである大和総研が、リファラル採用サービス「MyRefer」を利用して、社員の主体性とエンゲージメントを向上させる新たな取り組みを進めています。この動きは、同社の2030年までの経営計画に基づき、先端技術を取り入れる一環として位置づけられています。
取り組みの背景
大和総研はリサーチ、コンサルティング、システムに特化した設計で、高度なソリューションを提供しています。その中で、組織の成長を図るためには社員の自律性を尊重し、環境を整える必要があります。従来の採用手法にとらわれず、社員自らが仲間を募る「リファラル採用」は、企業文化を形成し、エンゲージメントを高めるための重要な戦略です。これにより、社員は自分たちが組織作りに関与しているという意識を持つようになります。
成果と今後の展望
「MyRefer」を通じて社内ニュースや入社者インタビューを発信することで、採用活動が人事部門だけでなく、全社員の関与に基づくものだとの認識が広まりつつあります。このプラットフォームは、社員が「大和総研で働く価値」を実感するためのエコシステムを提供し、自律的に仲間を募る文化を育むことを目指しています。これにより、組織の一体感が向上し、エンゲージメントの強化が図られています。
「MyRefer」の詳細
「MyRefer」は、社員紹介を容易にする国内初のリファラル採用サービスで、2015年の提供開始以来、1,000社以上のエンタープライズ企業に導入されています。具体的には、制度の設計から運用、社内ブランディングに至るまで、リファラル採用に関わる全プロセスを支援する機能を有しています。人事担当者や社員に過度な負担をかけることなく、スムーズな採用活動を促進することが可能です。
株式会社TalentXについて
TalentXは、リファラル採用プラットフォーム「MyRefer」を基に採用マーケティングや採用ブランディングを支援する「MyTalent」や「MyBrand」など、多様なサービスを展開しています。また、テクノロジーのみに依存せず、戦略的な採用推進のための支援サービスを提供している点が特徴です。
まとめ
大和証券グループの大和総研におけるリファラル採用の取り組みは、単なる採用手法の再構築にとどまらず、社員のエンゲージメント向上や自律的な組織づくりに寄与するものとして注目されています。今後の展開にも期待がかかります。