生涯学習を深める2023年12月の分科会開催情報

生涯学習分科会（第135回）の開催について

文部科学省が主導する生涯学習分科会の第135回が、令和7年12月24日（水曜日）に開催されることが発表されました。この分科会は生涯学習の推進に向けた様々な施策や取り組みについて意見が交わされる重要な場となっており、今回も多くの関心が寄せられています。

開催概要

- 日時: 令和7年12月24日（水曜日）13時00分～15時00分
- 場所: 文部科学省会議室（WEB会議併用）

議題

今回の分科会では、次のような議題が取り上げられます。
1. 生涯学習分科会に関連する文部科学省の主な施策
2. 生涯学習分科会の下に設置される部会における議論の状況
3. 高等学校卒業程度認定試験への「情報」科目の追加
4. リカレント教育の推進の現状

これらの論点は、今後の教育政策にとって非常に大きな影響を及ぼす可能性があり、参加者の意見や提案が待たれます。

傍聴・取材について

生涯学習分科会は、恐らく新型コロナウイルス感染症の影響を受け、会場での傍聴ができない形式でWebexを介したWEB会議として実施されます。
報道関係者や一般の方々も、YouTubeを通じて会議の模様を視聴することが可能です。

傍聴や取材を希望される方は、令和7年12月23日（火曜日）18時までに指定されたURLから申し込みが必要です。受付期間を過ぎてしまうと登録ができないため、時間に余裕を持っての申し込みをお勧めします。

具体的な傍聴用のURLや詳細な情報は、登録時に提供されたメールアドレスに会議当日までに通知されます。また、会議資料は令和7年12月24日（水曜日）の午前9時を目指して、文部科学省のホームページに掲載される予定です。