男女産み分け法
2020-09-23 13:00:20
日本初上陸!通院不要で実現する高精度男女産み分け法
日本初の高精度男女産み分け法、MicroSort®「マイクロソート」がついに上陸。この革新的な精子検査は、一般的な方法ではなく、精子の段階でX(女性)かY(男性)かを識別し、男女の選別が可能です。この技術は、米国の医療機関Genetics & IVF Instituteによって開発され、これまでに数千件の実績を持つ、非常に信頼性の高い手法として注目されています。
背景と目的
これまで日本では、男女産み分けを望むご夫婦にとって選択肢が極めて限られていました。高額な着床前診断や精度の低い他の方法に頼らざるを得ず、結局は希望する性別の赤ちゃんとの出会いを諦める方が多かったのです。そのため株式会社ChromoSは全世界のデータをもとに、高精度で且つ費用も抑えたMicroSort®「マイクロソート」を提供する事業を設立しました。
MicroSort®の仕組み
この検査は、精子のDNA量の違いを測定し、X精子かY精子かを選別するというものです。具体的には、X精子はY精子よりも約2.8%多くのDNAを持っており、この差を利用して精子の分類が行われます。
精子を分類する確率は、女児の確率が93%、男児の確率は82%と報告されています。この精度は、従来の方法に比べて非常に高く保証されており、多くのご夫婦にとっての新しい選択肢となります。
検査の流れ
MicroSort®「マイクロソート」の利用は、申し込みから始まります。申し込み後、感染症検査を実施し、その結果を提出しなければなりません。必要な書類を準備した後、精液を持ち込み、凍結保存を行い、その後海外の検査機関で処理されます。最終的に選別された精液が希望の性別で戻され、セルフシリンジ法を用いての使用が可能になります。
海外事情と日本での理解
欧米では「ファミリー・バランシング」という概念があり、男女産み分けが当たり前とされているのに対し、日本では依然として一部の考えとして扱われています。しかし、実際には多くのご夫婦が男女産み分けを望む声が高まり、MicroSort®の導入はそのニーズに応えるものとなります。
結論
MicroSort®「マイクロソート」は、希望する性別の赤ちゃんとの出会いに対し、希望を持たせてくれる技術です。これにより、より多くの幸せな家族が形成されていくことを期待しています。今後もChromoSでは、より良いサービスの提供を目指していきます。
会社情報
- 会社名
-
株式会社ChromoS
- 住所
- 東京都中央区京橋2-12-2NEWS X 2F
- 電話番号
-
03-5579-5021