女子中高生必見!大学生と語り合う進路選択のヒント!東京ウィメンズプラザ座談会
女子中高生の進路選択を応援!東京ウィメンズプラザが開催する大学生との座談会
東京ウィメンズプラザでは、女子中高生が将来の進路や職業選択について悩みを相談したり、共有したりできる場として、大学生との座談会を新たに開催します。
当日は、様々な学部の現役女子大学生が登壇し、パネルディスカッションや少人数グループでの座談会を通じて、参加者の方々が将来の進路について考えるきっかけ作りを目指します。
さらに、女優の谷花音さんをゲストに迎え、将来を見据えた進路選択や独自の勉強方法についてお話いただきます。
イベント概要
日時: 令和6年8月23日(金曜日)13時00分~16時30分
対象: 都内在住・在学の女子中学生・女子高校生 200名(応募者多数の場合は抽選)
参加費: 無料
場所: 東京ウィメンズプラザ
イベント内容
基調講演「私の高校生活」(30分)
登壇者: 女優 谷花音さん
大学受験の際に悩んだこと、勉強方法、受験生へのエールなどを語ります。
パネルディスカッション「私たちの進路選択」(60分)
登壇者: 現役女子大学生
受験状況、現在の大学生活・勉強、将来設計などを語り合います。
座談会(100分)
小グループに分かれて大学生と語り合い、参加者の疑問や悩みに答えてもらいます。
文学部、理工学部、経済学部など、文系理系を問わず、様々な学部の大学生が参加します。
受験の悩み(進路選択・志望校選び)へのアドバイス、大学生活のリアルな話などを聞くことができます。
参加メリット
大学生の生の声を直接聞くことで、進路選択のヒントを得られます。
同じような悩みを持つ仲間と交流し、励まし合えます。
大学生活のリアルな話を聞くことで、将来への期待と不安を解消できます。
申込方法
締め切り: 8月8日(木曜日)
詳細はチラシ(PDF:832KB)をご確認ください。
お申込みは、東京ウィメンズプラザのウェブサイトから。
本イベントは、「『未来の東京』戦略」を推進する先導的事業です。
戦略3 女性の活躍推進戦略
「女性活躍に向けた社会全体のマインドチェンジプロジェクト」
お問い合わせ先
東京ウィメンズプラザ
電話番号: 03-5467-1971
女子中高生は理系分野が苦手?
東京都が実施した「令和5年度性別による『無意識の思い込み』に関する実態調査」によると、高校生では、特に女性の方が教科に対する「性別による思い込み」を持つ人が多いという結果が出ています。
また、文部科学省の「令和5年度学校基本調査」によると、大学生の学部別構成比は、理系学部において男女比が偏っている現状があります。
本イベントでは、文学部、理工学部、経済学部など、様々な学部の大学生が参加します。
文系?理系?進路選択に迷っている方は、ぜひこの機会に、様々な分野の大学生と交流し、新しい自分の可能性について考えてみてください。
まとめ
東京ウィメンズプラザが開催する、女子中高生向けの大学生との座談会は、将来の進路選択や大学生活について、リアルな話を聞ける貴重な機会です。
進路に迷っている方は、ぜひ参加してみてください。
女子中高生向け大学生座談会への期待
東京ウィメンズプラザが開催する、女子中高生向けの大学生との座談会は、進路選択に悩む女子中高生にとって、非常に有益な機会になるだろうと感じます。
特に、現役女子大学生のパネルディスカッションは、受験状況や大学生活のリアルな側面を直接聞ける貴重な時間となるでしょう。
大学生活は、高校生活とは全く異なる環境であり、多くの不安や疑問を抱えている女子中高生も多いと思います。
大学生からの生の声は、教科書やインターネットの情報だけでは得られない、具体的なイメージを与えてくれるはずです。
また、少人数グループでの座談会は、大学生と直接コミュニケーションをとることで、自身の悩みや疑問を具体的に相談できる良い機会となります。
大学生は、それぞれの経験や視点から、的確なアドバイスや励ましを与えてくれるでしょう。
さらに、女優の谷花音さんをゲストに迎えることで、イベント全体の注目度が高まり、参加者にとってより特別な時間となることが期待されます。
谷花音さんの経験や考え方は、女子中高生にとって大きな刺激となり、将来へのモチベーションを高めてくれるでしょう。
本イベントを通じて、参加する女子中高生が自身の進路について明確なビジョンを持ち、将来への希望や夢を膨らませることができれば幸いです。
イベント成功のための提案
本イベントをより成功させるために、以下の提案をさせていただきます。
事前に参加者から質問を募集し、座談会で取り上げることで、より実践的な内容にする。
イベントの様子をSNSで発信することで、参加者のモチベーションを高め、他の女子中高生にも情報を共有する。
* イベント後にアンケートを実施し、参加者の感想や意見を収集することで、今後の企画に役立てる。
これらの提案を取り入れることで、参加者にとってより有意義なイベントになることを期待します。