JR東日本「えきねっと」、620万人会員向けアンケート調査サービス開始！

JR東日本「えきねっと」、620万会員の力を活用したアンケート調査サービス開始

JR東日本ネットステーションが運営する、新幹線やJR特急のチケット予約サイト「えきねっと」が、会員向けアンケート調査サービスを開始しました。620万人を超える会員を保有する同サイトは、月間1億2100万PV、メールマガジン登録者数168万人を誇る巨大プラットフォームです。このサービスにより、企業や自治体は「えきねっと」会員を対象とした大規模な調査を実施できるようになります。

620万人の多様なニーズに対応

この新たなサービスは、全国各地に居住する幅広い年齢層の会員を対象とした、正確で多様なニーズに対応したアンケート調査を提供します。これにより、企業や自治体は、ターゲット層に合わせた精密な市場調査が可能になります。例えば、以下のような調査が可能です。

特定の駅周辺エリアの商圏調査
特定地域における新店舗の認知度調査
「えきねっと」利用者に対する新サービスの利用意向調査

これまで、このような大規模な調査を実施するには多大な時間と費用が必要でしたが、「えきねっと」の会員基盤を活用することで、効率的かつ低コストで、高精度なデータ収集が可能になります。

サービス内容と料金

サービス名：「えきねっと会員様向けのアンケート」

サービス内容：年代、性別、居住地、JRきっぷの購入履歴など、調査対象となる属性を指定して、えきねっと会員（メールマガジン登録者を含む）へのアンケート調査を実施します。

料金：1回19万円～

申込方法：えきねっとサイト内の広告媒体紹介ページから担当者へ連絡

その他の広告媒体メニュー

「えきねっと」では、アンケート調査以外にも、バナー広告、メールマガジン広告、そして「えきねっとマガジン」でのブログ記事掲載など、多様な広告媒体メニューを用意しています。これらの媒体を組み合わせることで、より効果的なマーケティング戦略が実現できます。

バナー広告: スライドバナー、ミドルバナー、フッターバナー、会員画面バナーの4種類があります。
メールマガジン広告: 年代、性別、居住地、JRきっぷの購入者などを指定して配信可能です。配信数に応じて割引もあります。
えきねっとマガジン: 鉄道関連のお得な情報を掲載するサイトで、ブログ記事による広告掲載が可能です。FacebookやTwitterでも展開されます。

まとめ

「えきねっと」の新たなアンケート調査サービスは、大規模で正確なデータ収集を必要とする企業や自治体にとって、非常に魅力的な選択肢となります。多様な広告媒体メニューと組み合わせることで、効果的なマーケティング戦略の構築に貢献するでしょう。620万人の会員が持つ多様なニーズと、それを活かす「えきねっと」のプラットフォームの強みを、ぜひビジネスに活用してみてください。