特別なクラフトジン
2025-09-11 12:48:03

特別なジャパニーズクラフトジンが登場!『仁丹』とのコラボ商品

特別なクラフトジン、待望の登場



株式会社都光が手掛ける、ジャパニーズクラフトジンの数量限定商品、『アンバースデイ エディション 仁丹 オリジナルジン』が2025年9月24日(水)に販売されます。この新作ジンは、日本最古のハーブ園である『開聞山麓香料園』のボタニカルと、16種類の生薬を使用した口中清涼剤『仁丹』がコラボレーションした特別な逸品です。
このクラフトジンは、伝統的なロンドンドライジンを基にしており、6種類のボタニカル、特にジュニパーベリーを使用して蒸留されています。加えて、開聞山麓香料園で採取した芳樟やレモングラスのハーブスピリッツをブレンドし、香り豊かな味わいを実現しています。

フレーバーの新境地



この度特別に加えられたフレーバーとして、仁丹の原料からインスパイアされた4種のスパイス、クローブ、シナモン、ジンジャー、カルダモンが採用されています。これにより、ジンのスパイシーで爽やかな風味が生まれ、飲む人を惹きつけること間違いありません。全体のアルコール度数は40%で、700mlの容量で希望小売価格は2000円(税別)とのこと。総生産数は1600本と、非常に限定された商品です。

仁丹について



仁丹は、1905年に誕生した日本の伝説的な口中清涼剤で、今年で120周年を迎えます。その特徴は、16種類の生薬を配合した極小粒の丸剤で、その銀箔コーティングが目を引きます。また、仁丹は気分不快や口臭、二日酔い、乗り物酔いなど多多くの効能があります。この歴史ある製品とのコラボレーションは、都会的でありながら、どこか懐かしさを感じさせる新たな魅力を持っています。

飲み方の提案



ジンの楽しみ方には様々なスタイルがありますが、今回の『仁丹オリジナルジン』についても数名のプロのバーテンダーからアドバイスをいただいています。GIN BAR KAIROSのオーナーバーテンダー、山添直樹氏は、「基本の中に少しだけ『特別』を込めました。普段使いできるよう親しみやすいジンに仕上げました」とコメントしています。
続いて、喫酒幾星のオーナーバーテンダー、織田浩彰氏は「ストレートで味わうと、特にアンゼリカの厚みのある香りを感じられます。ジントニックとして楽しむ際には、少しのライムジュースを加えると、芳樟の豊かな香りが楽しめますよ」と語っています。

伝統と革新



大山甚七商店と大山陽平氏が携わる今回のコラボレーションは、1875年に焼酎製造を始めた歴史を背景に、新しい挑戦を続けている証でもあります。『問わず語らず名も無き焼酎』や『薩摩の誉』など、数々の代表銘柄が多くの人々に愛されています。

会社概要



今回の新商品を発売する株式会社都光の代表取締役は戸塚尚孝氏で、東京都台東区に本社を置いています。公式サイトも要チェックです。

この『アンバースデイ エディション 仁丹 オリジナルジン』は、特別な日に、そして日常にも寄り添うことでしょう。今後のイベントや集まりで、この特別なジンをぜひお楽しみください。


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会社情報

会社名
株式会社都光
住所
東京都台東区上野6-16-17朝日生命上野昭和通ビル1階
電話番号
03-3833-3541

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