新たな挑戦、「idolAward 2021」始動
2021年の新たな才能を発掘するオーディションプロジェクト「idolAward 2021」がついに幕を開け、注目の新生ガールズグループが誕生しようとしています。このオーディションは、昨年の8月からスタートし、参加者の持つ多彩な魅力やセルフプロデュース力、ファンとのコミュニケーション能力、そしてパフォーマンス力を最大限に引き出すことを目的としています。
オーディションの流れ
「idolAward」は約10ヶ月にわたって行われ、書類審査や面接だけでは判断しきれない参加者の本当の魅力を見極める新しいスタイルのオーディションです。その轍を経て残った21名の参加者は、最終審査である合宿審査へと進むことができました。これはまさに彼女たちの夢に向けた一歩です。
合宿審査の詳細
合宿審査は山梨県にある特設の合宿所で、2泊3日という限られた時間の中で行われました。審査の模様はYouTubeで配信され、ファンを楽しませるコンテンツとなっています。特に注目なのは、合宿課題曲「FAVO FAVO」を手掛けた音楽プロデューサー、岡嶋かな多氏の存在です。彼の参加は楽曲のクオリティを高め、参加者のパフォーマンスに一層の深みを与えています。
映像コンテンツとしての楽しみ
合宿の様子は、全4話にわたって公開されます。最終話の公開日である7月21日には「idolAward 2021」で結成される新生ガールズグループのメンバーが発表され、多くのファンが待ち望んでいる瞬間です。また、バーティカルシアターアプリ「smash.」でも合宿中のオフショット映像が後日配信される予定で、ファンにはたまらないコンテンツが詰まっています。
プロジェクトの意義
このプロジェクトは単なるオーディションを超えた新しい試みです。参加者たちは、多様な才能を持った仲間と共に切磋琢磨しながら、自らを高めていく挑戦の場を手に入れています。音楽チャンネルやSNSを通じて積極的にプロセスを発信することで、観る人々にもその成長を感じてもらえるようになるでしょう。
未来への展望
「idolAward 2021」は、ただ新生ガールズグループを誕生させるだけではなく、彼女たちが音楽シーンで活躍するための基盤を築く場ともなります。観る者を魅了するその瞬間を見逃さないためにも、ぜひオフィシャルサイトやYouTubeチャンネルをチェックしてください。
公式リンク