DBHUBでデータ連携
2021-12-22 09:00:03
データ管理を一新する「DBHUB」が登場!kintoneとGoogleスプレッドシートの連携を簡単に
新サービス「DBHUB」の登場
デジタル化が進展する現代において、業務効率の向上が企業にとって重要な課題となっています。特にデータ管理や分析の手間を軽減するツールが求められています。そんなニーズに応えるサービスとして、株式会社JVXが2022年1月中旬から提供を開始したのが「DBHUB」です。このサービスは、kintoneとGoogleスプレッドシートのデータを自動で連携するもので、ビジネスシーンに革新をもたらします。
DBHUBの特長
「DBHUB」の特筆すべき点は、kintoneまたはGoogleスプレッドシートの一方のみでのデータ同期が可能なことです。加えて、データの同期方法についても自動と手動の両方から選べるため、利用シーンに応じた柔軟な運用が可能です。たとえば、Googleフォームから収集したデータをGoogleスプレッドシートに反映させ、それをkintoneに同期させるといった使い方も実現できます。
さらに、管理者はDBHUBを利用するスタッフの状況をリアルタイムで確認できる管理画面も備えており、業務の可視化を助けます。また、セキュリティ面にも配慮されており、管理画面は2段階認証方式を採用しています。このことで、大切な設定情報がしっかりと保護されるため、安心して使うことができます。
DBHUBの利用方法
「DBHUB」を利用するには、まずアカウントの新規登録が必要です。登録を行うことで、サービスがリリースされる際に優先的に案内が受けられます。アカウント開設後は、管理画面からkintoneアプリの一覧を表示させ、連携させたいGoogleスプレッドシートを選択するだけで、簡単に同期設定が完了します。ただし、注意が必要なのは、DBHUBはデータの受け渡しを行うのみで、貴重なデータを保持することはありません。
無料版の提供
利用者に優しい配慮として、DBHUBでは企業アカウントごとに1つの連携分(1HUB)を無料で提供しています。これにより、小規模な企業やスタートアップでも気軽にサービスを試すことができ、実際に自社の業務に役立つかを検証することが可能です。
会社情報
株式会社JVXは、2021年8月に設立され、東京都千代田区に本社を構えています。クラウドサービスの開発を手がけており、アプリやWebシステムの企画・設計・開発のほか、オフショア開発も行っています。グローバルな視点を持ち、ベトナムでの優秀な開発チームと連携し、高品質なサービスを提供している点でも注目を集めています。
「DBHUB」により、データの管理や分析がシンプルになり、ビジネスの効率化が図られることに期待が寄せられています。特に、営業活動の状況把握や迅速なデータ分析が求められる企業にとって、この新しいサービスは大きな助けとなることでしょう。
会社情報
- 会社名
-
株式会社JVX
- 住所
- 東京都千代田区外神田6-15-4-2F Air-Era
- 電話番号
-
03-6820-0486