名古屋の絞り染めと昭和西川の職人技の融合
昭和西川株式会社が、名古屋の伝統工芸「有松鳴海絞り」とコラボレーションした「手引き真綿肌掛けふとん」の受注会を、松屋銀座6階アンドスリープで開催します。この受注会は、3月7日(金)から9日(日)までの期間限定で、今しか体験できない貴重な機会です。
真綿肌掛けふとんの魅力
手引き真綿肌掛けふとんは、高品質な真綿を使用しており、その特徴は肌触りの良さとしなやかさです。さらに、職人が一枚一枚丁寧に手引きしたことにより、温もりが心地よく感じられ、快適な眠りをもたらしてくれます。真綿は繊維が長いので、衛生的でほこりが立ちにくい特性も持っています。また、綿や羊毛に比べて発散性が高く、ムレ感も軽減されるため、快適な睡眠環境が整います。
絞り染めの美しさ
このふとんには、名古屋の伝統技術である「有松鳴海絞り」が施されています。スズサン(suzusan)というブランドが手掛けるデザインは、現代的でありながら、伝統的な技術と見事に融合しています。スズサンはドイツに拠点を置き、国内外で高く評価されており、その厳選された素材と精緻な絞り染めが、多くの購買者を魅了しています。
受注会の詳細
受注会の開催日時は、3月7日(金)から3月9日(日)までの間、午前11時から午後8時までです。最終日は午後7時30分まで営業しています。場所は松屋銀座6階アンドスリープで、東京都中央区銀座三丁目6-1が住所です。日曜日や連休の最終日もぜひお越しください。その場で職人の技と共にこの特別な逸品をオーダーできます。
昭和西川株式会社について
昭和西川株式会社は、東京都中央区日本橋浜町に本社を置く企業です。代表の西川惠は、品質にこだわった製品を提供することに努め続けています。ウェブサイトは
こちらからアクセスできます。
まとめ
名古屋の伝統的な絞り染め技術と、昭和西川の職人技が融合した贅沢な「手引き真綿肌掛けふとん」。この機会にぜひ体験し、心地よい眠りを手に入れてください。贅沢な美しさと快適さを兼ね備えた逸品が、あなたの生活を彩ります。