ティーエムエルデが能登半島地震支援に取り組む
2025年1月29日、ティーエムエルデ株式会社は、会員のエコ活動を通じて集まったポイントが能登半島地震の被災地支援に役立つことを発表しました。令和6年1月1日に発生した能登半島地震により、多くの方々が影響を受けた中、同社は会員からのエコ・アクション・ポイントを利用し、具体的な支援を行いました。
支援の詳細
ティーエムエルデは、エコ・アクション・ポイントを通じて集めた72,240ポイント(約72,240円相当)に加え、同社からの寄付50万円を合わせた総額572,240円を被災地の支援のために寄付しました。この寄付は、被災された皆様のために役立つことを願って行われました。
また、同社は2024年1月16日から「能登半島地震災害支援募金」の募集を開始し、同年11月末までに集まったポイントを寄付しました。地震から一年以上が経過した今も、石川県では豪雨などの新たな災害が発生しており、被災地の復興は厳しい状況が続いています。このため、ティーエムエルデは、今後も同様の募金活動を行うことを決定しました。
エコ・アクション・ポイントとは
ティーエムエルデが提供しているエコ・アクション・ポイントは、環境に配慮した行動を行ってポイントを得ることができ、これをさまざまな商品と交換できるサービスです。今回の能登半島地震支援募金をはじめ、WWFやセカンドハーベストなど、他の慈善団体への寄付もポイント交換の対象となっています。
会員の皆様が行うエコアクションと寄付活動が、より良い社会の形成に寄与することを目指して、ティーエムエルデは魅力的なポイント交換商品を提供し続けます。支援活動の継続を通じて、多くの方々がこの活動に参加し、エコ活動が社会問題の解決につながることを願っています。
今後の展望
ティーエムエルデでは、被災地支援のためのポイント交換キャンペーンが続きます。2025年1月22日から11月30日までの期間に再度募金を行う予定であり、皆様のご参加をお待ちしています。会員の皆さんからのご支援が、被災地の方々にとって心強い支えとなるでしょう。
最後に、温かいご支援をいただいたすべての方に感謝し、今後とも引き続きの協力をお願い申し上げます。ティーエムエルデは、地域貢献を通じて「豊かで安心な社会づくり」に貢献することを目指しています。皆様と共に、環境問題に取り組みながら、生活環境を改善していく所存です。
ティーエムエルデ株式会社は、滋賀県長浜市を拠点に、エコ・アクション・ポイントやecoひろばなど、さまざまな環境活動を通じて地域社会と連携し、持続可能な社会の実現に向けて努めて参ります。