サイバーエースとPriv Techの新たな連携
株式会社サイバーエース(以下、サイバーエース)とPriv Tech株式会社(以下、Priv Tech)は、企業がデータを適切に活用しながらプライバシーを保護するための「プライバシーコンサルティングサービス」を共同提供することを発表しました。近年、Cookie規制や個人情報保護法(GDPR)などの厳しい規制が施行される中で、企業は透明性のある形でデータを管理しつつ、マーケティングの効果を最大化する必要性に直面しています。この新たなサービスは、そうした現代のニーズに応えるべく誕生しました。
プライバシーコンサルティングサービスの目的と背景
近年のデジタル広告業界では、Cookieの利用が厳しく制限され、個人情報保護の重要性が高まっています。このような背景の中、企業は同意の取得や情報の適切な提供方法を設計することが求められていますが、これが不十分であると、広告の効果測定や最適化が滞り、広告投資のROIに悪影響が及ぶことがあります。
また、プライバシーへの対応が法務・開発・マーケティング各部門に分けられ、属人的な運用になりがちです。そのため、専門知識を持つPriv Techの力を借りて、プロジェクトを円滑に進めることが不可欠です。
サービスの特長と内容
新しいプライバシーコンサルティングサービスでは、以下のような流れでサポートを行います。
1.
現状把握と課題抽出
企業の現行ポリシーやデータフローを確認し、Cookieの使用状況や外部送信の実態を可視化します。
2.
ポリシー改定の設計支援
データの利用目的を明確化し、ユーザーフレンドリーな表現を用いてポリシーを改定します。これにより、外部送信に関するルールやオプトアウトの手順を明瞭にします。
3.
実装支援と運用支援
具体的には、同意管理プラットフォーム「Trust 360」の導入をはじめ、法律に基づく運用ルールの策定を支援します。
このサービスにより、企業は透明性を確保しつつ、データを安心して利用できる体制を構築できます。
提供メニューと期待される効果
提供されるメニューは多岐にわたり、新規施策に伴うプライバシーポリシーの改定支援やCookieポリシーの作成支援など、幅広く対応しています。これらの支援を通じて、企業はマーケティングデータを適法に活用し、施策のROIを改善することが期待されています。
加えて、法務対応の負担を軽減し、Brandsの信頼性を高めることで、競争力を強化することが可能になります。プライバシー保護が「選ばれる理由」となり得るのです。
まとめと今後の展望
サイバーエースとPriv Techは、今後も連携を強化し、プライバシーコンサルティングサービスをより価値あるものに進化させていく予定です。データ活用の最適化とプライバシーの保護を両立させ、企業が持続的に成長できるようサポートしていくことで、デジタル広告の未来を築き上げていきます。このパートナーシップは企業にとって大きな助けとなるでしょう。