元サッカー女子代表阪口夢穂氏、フィル・カンパニーに参画！経営改革と多様性推進へ

元サッカー女子日本代表の阪口夢穂氏が、空間ソリューション事業を展開する株式会社フィル・カンパニーに参画することが明らかになった。

阪口氏は、2011年のFIFA女子ワールドカップドイツ大会優勝メンバー、2012年のロンドンオリンピック銀メダルメンバーとして、日本のサッカー界発展に大きく貢献した。現役引退後は、大型自動車免許やけん引免許、行政書士、宅地建物取引士などの資格を取得し、企業再生や地方創生活動にも積極的に取り組んでいる。

フィル・カンパニーは、阪口氏の豊富な経験とリーダーシップが、経営改革の推進、企業価値の向上、そして多様性のある職場づくりの実現に大きく貢献すると期待している。

同社は、持続可能な成長を目指し、経営人材育成と多様性ある職場づくりを重要課題として掲げている。様々なバックグラウンドを持つ人材の積極的な参画を促進することで、更なる事業拡大を目指していく。

阪口氏は、フィル・カンパニーの「フィル＝共存共栄」の精神に共感し、自身の経験とスキルを活かして地域社会に貢献したいと考えている。

フィル・カンパニーは、土地オーナー、入居者、地域にとって三方良しとなる企画である「空中店舗フィル・パーク」やガレージ付賃貸住宅「プレミアムガレージハウス」など、空間ソリューション事業を展開している。社会課題である「未活性空間の増加」を解決するために、今後も積極的に事業を展開していく予定だ。