岩手県奥州市で、ホリエモンこと堀江貴文氏が発案したエンタメパン屋「小麦の奴隷 奥州店」が、2025年5月25日(日)に1周年を迎えます。この日は、感謝祭として「奴隷福袋」を販売。福袋では、人気のパン6種類が詰め合わせられ、総額1,820円相当の内容が1,500円で手に入る大変お得な商品です。販売は30セット限定で、早めの来店をおすすめします。
「小麦の奴隷 奥州店」は、2024年4月27日のオープン以来、地域の皆さまに親しまれながら成長を続け、特に看板商品「ザックザクカレーパン」は、なんと今年度中に約4万個も売り上げました。このカレーパンは、「カレーパングランプリ®」で4年連続金賞を受賞しており、外はサクサク、中はスパイシーな特製ルーとゴロゴロのじゃがいもが入った豊かな味わいで、多くのファンを魅了しています。
感謝祭では、福袋の中に含まれるパンの中で、特に注目を集めているのが、「鳥羽周作シェフ監修」のトバいキーマカレーパンや、本気の塩パン、私にはまってごらんチョコ沼タルト、紅茶スコーン、しあわせなら手を叩こうメープルチーズリンゴなど、個性的で美味しいパンが勢揃いします。これら全てが少しずつ楽しめるため、色々な味を試せるのが大きな魅力です。
店舗情報は以下の通り。
- - 店舗名:小麦の奴隷 奥州店
- - 所在地:岩手県奥州市江刺田原字沢田前74
- - 電話番号:070-1159-0429
- - 営業時間:10:00~16:00(売切れ次第終了)
- - 定休日:月・火曜
- - 駐車場:10台分
- - Instagram: 小麦の奴隷 奥州店
店長のゴーさんは1周年を迎えられたことに感謝の意を示し、地域の方々からの応援があったからこそここまで来られたと語っています。また、心理的な支えとなるたくさんのお客様の笑顔と温かい言葉が、毎日のパン作りの原動力になっているとのことです。
「本気の塩パン。」も人気商品で、シンプルでありながら奥深い味わいが老若男女から愛されています。リピート率が非常に高く、一度食べたらまた食べたくなること間違いなしです。持ち帰りやそのままでも楽しめるので、ぜひお試しを!
「小麦の奴隷」は、堀江貴文氏が主宰する「堀江貴文イノベーション大学校」のオンラインサロンから生まれたブランドで、2020年に北海道大樹町に1号店をオープンしました。以降、FC展開を進め、現在では124店舗にまで成長を遂げ、地方を活性化させることを目的とした「地方活性型エンタメパン屋」としての存在感を発揮しています。そして2024年にはタイ・バンコクに初の海外店舗もオープンする予定です。
地域密着型としての発展を目指し、これからも「パンの力で地方創生」を掲げ続ける「小麦の奴隷」に、ぜひ注目してみてください!