1000年ブランドまつり:持続可能な経営を考える
イベント概要
2019年11月1日、東京の神田明神ホールで「1000年ブランドまつり」が開催されます。このイベントは、企業が持続的に成長するための「あり方」に注目し、参加者がその価値を考える場となります。
主催の一般社団法人ビーイング・バリュー協会は、企業が持つべき目的や存在意義に基づく活動を支持し、理念づくりやブランディング、次世代リーダーの育成を通じて、価値の持続を目指しています。このイベントは、特に経営者や上級管理職の方々に向けて設計されています。
講演内容
イベントでは、さまざまな分野の専門家による講演が行われます。
- - 楠木 建氏(一橋大学教授)による「クオリティ企業の条件」
- - 渡辺 雅司氏(株式会社船橋屋 八代目当主)の「いまここに専念する経営」
- - 藤田 一照氏(曹洞宗僧侶)の「正解がない時代を生きる」
これらの講演を通じて、ビジネスが直面する課題や、持続可能な経営のために必要な思考法について深く掘り下げます。特に「いまここに専念する」というテーマは、企業が未来を見据える上で重要な視点を提供します。
ライブディスカッション
さらに、モデレーターの鈴木 公明氏(東京理科大学教授)を中心に、特別ゲストとパネリストによるディスカッションも予定されています。参加者は、様々な視点でビジネスの未来を議論し、今後の戦略に役立てるヒントを得ることができるでしょう。
参加方法
このイベントは申込先着順で、定員は333名です。早割を利用することで、通常よりお得に参加することができます。経営者や起業を検討している方、持続可能な経営に興味がある方々には、貴重な機会となることでしょう。
- - 早割参加費:15,000円(2019/9/30まで)
- - 通常参加費:22,000円
- - 請求書払い:早割18,000円、通常25,000円
会場情報
イベントは神田明神文化交流館にて開催されます。アクセスも良好で、JR御茶ノ水駅から徒歩5分という便利な立地です。
まとめ
変化の激しい現代において、企業が持つべき「あり方」や価値創造の重要性が増しています。「1000年ブランドまつり」は、そんな時代に必要な経営手法を共に考える場です。貴重な知見を得るチャンスをお見逃しなく、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
お問い合わせ
一般社団法人ビーイング・バリュー協会の「1000年ブランドまつり」実行委員会では、取材やイベントに関するお問い合わせを受け付けています。興味のある方は是非連絡してみてください。
連絡先