教育に「ひらがな麻雀」
2025-09-30 00:22:41

地域と教育を繋ぐ「ひらがな麻雀」が小学校で体験授業に活用

地域と教育を繋ぐ「ひらがな麻雀」が小学校で体験授業に活用



株式会社NEXTが企画・販売する「ひらがな麻雀 ひらがじゃん」が、群馬県桐生市内の小学校での授業で使用され、注目を集めています。この取り組みは、同社のCSR活動の一環として寄付されたもので、実際の授業の中で子どもたちが楽しみながら言葉を学ぶ場面が見られました。

このゲームは、引いたひらがなを組み合わせて新しい言葉を作るというルールで、参加者の柔軟な発想力や語彙力を育むことができます。授業の中では、文字を多く制作できるようにルールが少しアレンジされ、児童同士のコミュニケーションが活発に行われました。「ひらがな麻雀」は、デジタルデバイスを使わずに直接対話を促進し、相手を思いやる力やチームワークを育てます。

NEXTボードゲームの特徴



「ひらがな麻雀」は、NEXTが独自に開発した知育型ボードゲームで、多様な年齢層に対応しています。特に幼児から小学生までが対象で、大人も一緒に楽しめるファミリー向けの仕様になっています。

1. 言葉のセンスや発想力を試す: カードバトル形式のゲームで、楽しみながら学べます。
2. 世代を超えた交流: 幅広い年齢層が楽しむことができ、家族でプレイする機会を提供します。
3. デジタルを超えて: スマホやタブレットを使わず、実際の対話を重視。これにより、ゲームを通して「伝える力」が自然と育まれていきます。

教育関係者からも高く評価されており、授業や課外活動への導入が期待されています。教材こそが心の交流を促す重要なきっかけになると考えられています。

鈴江社長が語る授業の感動



鈴江社長は、実際に小学2年生の国語の授業に参加し「できた!」「この文字いらない!」と興奮する子どもたちの様子にとても感動したと語っています。意欲的に文字を入れ替え、即興でルールを変えながら楽しむ姿は、教育の場においてコミュニケーションがいかに重要かを物語っています。子どもたちが「ひらがじゃんが世界に広がってほしい」といった感想を述べたことも、彼にとって非常に嬉しい瞬間でした。

今後の展望



今後、株式会社NEXTは「遊び×教育×地域」の観点から活動を広げていく計画です。次の段階としては、他の地域への展開や教育現場への継続的なサポートを視野に入れた取り組みを進めていく方針です。このような活動を通じて、地域の子どもたちの未来を育てる活動に力を注いでいきます。関心のある方は、ぜひ「ひらがな麻雀」を手に取って、その効果を体験してみてください。

製品リンク



会社概要


株式会社NEXTは、東京都港区に本社を置く企業で、知育型ボードゲームの企画開発を行っており、教育を通じた社会貢献に取り組んでいます。

  • - 所在地: 東京都港区芝大門1-3-8
  • - 設立: 平成27年10月
  • - 資本金: 1,000万円
  • - URL: NEXT公式サイト

お問い合わせは、株式会社NEXTの広報担当まで。



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会社情報

会社名
株式会社NEXT
住所
東京都港区芝大門1-3-8VORT芝大門Ⅱ 5階
電話番号
03-5244-9650

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