新コンタクトセンター
2025-11-28 16:23:30

AI技術を駆使した新時代のコンタクトセンター『HARMONY Ver1.06』登場!

AIコンタクトセンター『HARMONY Ver1.06』がリリース



ロジカル・アーツ株式会社(本社:大阪府大阪市)が2025年11月28日、AIコンタクトセンターの最新バージョン『HARMONY Ver1.06』を発表しました。この新しいソリューションは、アマゾン ウェブ サービスが提供するクラウド型コンタクトセンターサービス『Amazon Connect』を基盤にしており、顧客管理や通話履歴、プレディクティブコール、パフォーマンス分析など、コンタクトセンター運営に必要不可欠な機能を含んでいます。

HARMONY Ver1.06の新機能



1. Azure OpenAI対応



新バージョンではAzure OpenAIの導入により、最新のAIモデルであるChatGPT-5.1を活用することが可能になりました。これにより、高セキュリティな環境での生成AIを利用することができ、過去のモデルに比べて精度と品質が大幅に向上しています。様々なAI基盤から、コストや用途に応じた最適なモデルを選択できる柔軟性も備わっています。

2. カテゴリタグ機能



この新機能では、AIが通話内容をリアルタイムで分析し、重要なカテゴリに自動でタグ付けを行います。「ハラスメント」や「クレーム」などのカテゴリはユーザーが自由に設定可能で、発言内容に応じた柔軟なルール設定を用いて高精度の分類が実現されます。こうした機能により、オペレーターの時間を節約し、業務効率化が図れます。

3. コールリーズン判定



この機能によって、顧客が電話をかけた理由をAIが自動で推定し、事前に設定した理由の候補から最適なものを付与します。これにより、スーパーバイザーは通話を実際に聞くことなく、問い合わせの傾向を可視化でき、業務の改善に役立てることができます。

新機能によるメリット



すべての新機能が連携することにより、HARMONYは短期間でコールセンターの業務効率と顧客対応の品質を同時に向上させることが可能です。特に、重要な案件は即座に特定され、優先対応が可能となります。さらに、問い合わせの理由が明確になり、業務フローの改善やFAQの最適化が促進されます。また、通話のモニタリング作業が軽減されるため、オペレーターは必要な情報を効率的に把握することができます。

生成AIを活用した新しい業務スタイル



生成AIを利用した『HARMONY』は、通話要約や顧客管理機能、パフォーマンス分析など、多岐にわたる業務を支援します。コールセンターの運営において、業務効率を改善しつつ、高い顧客対応品質を維持することが求められる現代において、これは非常に重要な進展です。

お問い合わせとお試しプラン



HARMONYについて詳しく知りたい方は、ロジカル・アーツ株式会社の公式ウェブサイトをご覧ください。さらに、2か月の無償お試しキャンペーンも実施中なので、是非この機会にHARMONYの実力を体感してみてください。

HARMONYの詳細・お試しはこちら

電話番号:06-6263-3570

【ロジカル・アーツ株式会社について】
私たちロジカル・アーツは、AWSやAIなどの最新技術を駆使して、お客様のビジネス成長を支援する企業です。クラウドインテグレーションの専門家として、業務プロセスの最適化やコスト削減に貢献します。


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会社情報

会社名
ロジカル・アーツ株式会社
住所
大阪府大阪市中央区南本町2-3-8KDX南本町ビル2F
電話番号
06-6263-3570

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