新食感たこ焼
2018-08-03 11:00:52
新食感のスナック「大阪そのまんまたこ焼」が登場!
大阪の名物料理、たこ焼きが新しい形となって登場しました。その名も「大阪そのまんまたこ焼」。このスナックは、ただのスナックではなく、本物のたこ焼きを特殊な製法で再現した逸品です。親しみやすい味わいと独特の食感を通じて、たこ焼きファンを魅了することでしょう。
定番から新たな挑戦へ
たこ焼きは長年にわたり、大阪のソウルフードとして愛されてきました。観光客のみならず、地元の人々にとっても欠かせない存在です。従来のお土産であるチルドタイプや風味を模したお煎餅とは異なり、「大阪そのまんまたこ焼」では、原材料にこだわり、本物のたこ焼きの味をそのまま楽しめます。
本物の味を追求
このスナックの魅力の一つは、その素材にあります。本物のたこ焼きを用い、特製の出汁は北海道産の昆布や大阪産の干しシイタケ、サバ節からとったもの。隠し味としての工夫が随所に施されています。結果的に、たこ焼き本来の風味をしっかりと残しつつ、スナックとしての新しい食感も楽しめるのです。
こだわりの製法
製造にあたっては、まずたこ焼きをマイナス40度で急速冷凍し、風味を閉じ込めます。続いて、特殊な「低温減圧フライヤー」を使用して乾燥調理を行います。この技術により、食材が傷むことなく、カリッとしたクリスピーな食感が実現するのです。また、カリッとした食感の中には、たこ焼きの旨味も残っています。
クセになる味
さらに、このスナックの特徴は、工場と共同で開発したマヨネーズ風味です。マヨネーズの滋味が加わることで、味わいは一層深まり、手が止まらなくなる美味しさが引き出されています。おつまみ感覚で楽しむことができるこのスナックは、友人同士や家族とのシェアにもぴったりです。
デザインも魅力的
「大阪そのまんまたこ焼」は、視覚の面でも楽しませてくれます。「パンチ効きまくり」のデザインは、インスタグラムなどのSNSでのシェアを意識しています。大阪の名所やユニークなキャラクターがあしらわれたパッケージは、目を引くこと間違いなし。食べるだけでなく、見て楽しむこともできます。
購入可能な場所
この新たなグルメスナックは、ターミナル駅や空港の売店、高速道路のSA・PA、大阪城や道頓堀周辺の専門店、さらにはドン・キホーテなど、幅広い販売チャネルにて購入可能です。お手頃な価格で本格的なたこ焼きの味が楽しめるフィルムパック入りの12個セットで、ぜひお試しください。
株式会社戎大黒本舗について
この新商品は、株式会社戎大黒本舗が手がけています。1927年に創業し、大阪の名菓として知られる粟おこしを製造・販売してきた企業です。大阪の伝統を重んじつつ、新しい挑戦を続ける同社は、これからも多様な大阪みやげを提案し続けることでしょう。毎年多くの観光客が訪れる大阪において、このスナックは新たな定番のお土産となるはずです。今後も目が離せない商品ですね。
会社情報
- 会社名
-
株式会社戎大黒本舗
- 住所
- 大阪府守口市西郷通二丁目18番15号
- 電話番号
-
06-6115-5854